どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

ああ、マイノリティ…

2006年07月13日 17時12分31秒 | W-ZERO3
どうでも良いと言えば、どうでも良い事なんですが、W-ZERO3[es]の事前登録ページ、W-SIMありが受付終了になっています、やっと…。予定数に達したためなんだと思いますが、明日からは予約開始になるので、一区切りをつけた意味合いもあるような…?

いつまでも残っていた、W-SIMありボタンが次第に大きく、重く感じる様に見えていました(^_^;

やはり熱くなっているのは、現行W-ZERO3ユーザーだけなのかなとちょっと寂しく思わされます。去年末、ある意味爆発的に売れたW-ZERO3。PDAを愛し、スマートフォンに渇望していた層の多くが一気に買いに走ったのではないでしょうか?

その後、沈静化し、あちこちでW-ZERO3を手放す声も少なからず聞こえてきました。大きさやケータイとしての使い勝手に馴染めない、またはWMと言うOSに違和感を憶えたなどなど…。

現在はどれくらいの人が実質的に使っているんでしょうか…。6月に販売台数15万台を達成と公表されましたけど、その内今も使っている人は6~7割りって感じかなと。

今回、W-SIMなしに手を出しているのは、さらにその内の5~6割りくらいだとすると、用意されているW-ZERO3[es](W-SIMなし)のセット数は5万台前後と予想されますねぇ。う~ん…。厳しいのかなぁ…パイがこれ以上伸びるのは。ケータイを使っている日本人の内1000人に数人、PHS使っている内でも100人に2,3人くらい…(^_^;

WMOSが決して良いとは思えませんけど、自分としてはもう一般的なケータイには戻れません。でも…、やはりマニアックの域は出ないんでしょうか、ここ日本では…。デザインがケータイのストレート端末に近くなった事により、返って特徴を失い、これなら普通ので充分だと考える人も多いんでしょうかねぇ…。喜んでいるのはW-ZERO3ユーザーだけですかねぇ…。