どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

新聞記事から

2008年02月02日 16時46分03秒 | 話題
このニュース、年に一回くらいで浮上してきますねぇ(^_^;



総額約446億ドル(約4兆7300億円)って…(^_^; 私のような小市民からしますと、どこの星の話し?って感じです(笑) 一面トップに登場するくらいですし、今回は実現度が高いのかもしれません。出遅れたMicrosoft、シェア低下のYahoo!の両社にとって、相互補完の意味でも悪い話しじゃないですしねぇ…。

でも日本では事情がまるで違う。ほとんどの人はGoogleなど使わず、Yahoo! が主流です。日本人って一度馴染んだモノからはナカナカ離れられない性格なんですよね(^_^; あのゴチャゴチャっとした多機能的な画面も日本人好みなんでしょうかねぇ…。個人的には、Googleのシンプルなデザインが好きなんですが。新しくて便利だと判ると、あっと言う間に形勢逆転していく米国とは好対照な感じです。


次は最近繰り返し取りあげられる、Blu-rayとHD DVDとの仁義なき戦いのニュース(^_^;



論じるのも不毛な話題に感じてきました(^_^; この記事の中でインタビューされている一般ユーザーの方の意見、まったく同感です。まるで自分のコメントみたい(^_^; 東芝RD(現VARDIA)ユーザーとしては非常に落ち着かない状況なんですよね。本音は同社が早くBlu-rayを出してくれる事なんですよ。これに関してはPanasonicもSONYのもイマイチ触手が動かないんですよ。

でもまぁ…家電業界にとっては死活問題になるんでしょうけど、ディスクパッケージでの供給形態って、Blu-rayとHD DVDの段階で終わって欲しいなぁとも。AppleもMicrosoftも静観の構えなのは、すでに物理的な形に拘る時代ではないと考えているからなんだと思うんですね。

AppleはiTSを介したビデオレンタルサービスを開始してますし、今更言うまでもないほど、ネット上では動画サービスで盛り上がっているワケです。回線速度が高速化されていけば、HDフォーマットでの供給も問題なくなっていくでしょうし、ユーザーとしては、見たいときにすぐ見たいのが本音ですしね。

まぁ…ハード的なフォーマット戦争の次は、動画フォーマットで…という不毛な戦いは続くんでしょうけどね(^_^;