どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

Skypeひとつで、何をゴネているのか?

2009年10月13日 13時57分57秒 | 生活
案外ゲーム業界って保守的で、新しいモノに手を出したがらない気風があるんですよ。"Skype"なんて、今さらそんなに最先端ってほどでもないのに、存在さえ知らなかったりする上に、妙に慎重だったり、避けようとしたり(^_^;


まぁ私自身、知ってはいても、有用性を感じたのはごく最近で、通話料などのコストがかからないって程度なら無理して導入するほどでもないか…と思っていたんですよ。でも最近になって画面共有が可能になったってことで、俄然仕事に使える!、これは使わない手はないなと思い、早速取引先に「やりましょう!」と呼びかけているワケです。

ここで明暗が分かれていくんですけど(^_^;、サクッと応じてくれるところと、なかなか進めてくれないところがハッキリ。まぁセキュリティ云々言い出したら、ネット自体にリスクはあるので、それも使えないことになってしまいます。それよりも積極的に使いこなして、問題点があれば共有していきましょうやというのが私の考え方。「私は古い人間なんで…」とか言ったら、もう負け臭漂っちゃいますぜ社長!

10年、15年前に、今では信じられないことですけど、メールで連絡のやり取りをすると良いですよと周囲に言って聞かせたことを思い出します。人それぞれですが、やはり反応は今回のSkypeと同じ感じでしたね。

で…、結果的に抵抗を示した人は、その後付き合いが疎遠になっていったし、生き残れたかも不明な感じになってます。まぁ私自身、将来未知のテクノロジーに出会った時に、抵抗したら…、その時はオシマイなのかも…と考えてしまうんですけどね(^_^;