評価も辛かったし、最近のピクサー作品はちょっとパワーが落ちてきているなと感じているのもあって、一応観ておくか程度の低~いハードルでの鑑賞(^_^; そのせいか、面白かったし、楽しめました。前半(というか冒頭)と、その後の展開で、賛否両論あるみたいですが、私としてはこれも良いんじゃないかなと。
以下、ネタバレ含みます(^_^)
確かに冒頭の老夫婦の生涯と言う描写はノスタルジーたっぷりで、日本人好みでホロリとさせる良い話し。これだけで独立した短編映画として成立する感じです。加藤久仁生氏による「つみきのいえ」みたいだなと。
でも、それで終わっちゃったらピクサーひいてはハリウッド作品らしくないでしょうと(笑) 憧れの英雄がドス黒いヤツだったというのも、理想と現実のギャップみたいで有りだなと思いましたし、トリや、バウリンガルを拡張・発展させた犬キャラの表現も秀逸だなと感じましたしね。前半、軽快に飛行する家も、お荷物となり、老人と子供が背負って歩くのもシュール(^_^;
まぁ期待も思い入れがなかった分、楽しめましたって感じです(笑)
以下、ネタバレ含みます(^_^)
確かに冒頭の老夫婦の生涯と言う描写はノスタルジーたっぷりで、日本人好みでホロリとさせる良い話し。これだけで独立した短編映画として成立する感じです。加藤久仁生氏による「つみきのいえ」みたいだなと。
でも、それで終わっちゃったらピクサーひいてはハリウッド作品らしくないでしょうと(笑) 憧れの英雄がドス黒いヤツだったというのも、理想と現実のギャップみたいで有りだなと思いましたし、トリや、バウリンガルを拡張・発展させた犬キャラの表現も秀逸だなと感じましたしね。前半、軽快に飛行する家も、お荷物となり、老人と子供が背負って歩くのもシュール(^_^;
まぁ期待も思い入れがなかった分、楽しめましたって感じです(笑)