前門の虎後門の狼？

任天堂がこの調子ですからねぇ…。


私の仕事も、コンシューマでパッケージタイトルの制作なんて、ここ数年皆無に近い(^_^;　家庭用のゲーム機で遊ぶなんて機会自体がなくなってきているのかという感じです。特定のビッグタイトルだけ、それですらまぁまぁの線しか売れていない雰囲気。今やケータイが浸透しきっていて、その上で手軽にサクッと遊べるモノに移動してしまっている感じです。まぁ…これも時代の流れか。




このニュース自体、海の向こうの話しですが、徐々に携帯端末の使われ方も変化してきているのが実感できます。遊び方や、読書の形もドンドン変化をしている時代。２１世紀らしい兆候が見て取れます。

iPhoneアプリでも、ようやく著作権切れの名作だけ…という状況から、新刊本が読めるようになってきました。ダイヤモンド社にはかなりの本気を感じます。早速ダウンロード購入してみましたが、やはり新しい本は読もうというモチベーションが違います(^_^)

この１０年で色々と様変わりしていくんでしょうねぇ…。ゲーム業界にとっては試練の時ですが(´Д`;)