ここ最近いわゆる"ジョブズ本"が大量に出回り、ジョブズをタイトルに付ければ売れるだろうみたいなブームに辟易していたんですけどね(^_^;
最近の持ち上げられ方と言ったら、一昔前のビル・ゲイツみたいですよ(笑)
でもこの本は、ちょっと傾向が違う感じがしたんで読んでみました。
著者であるジェイ・エリオットさんは、Apple社で人事部門の責任者だった方のようで、長年ジョブズ氏の側近として支えてきたとのこと。
身近に接してきた人ならではの視点は面白かったです。なによりもその目差しが優しいというか暖かい感じなんですよね。その昔、一緒に来日して日本のメーカーの人たちと会議した時のエピソードはとても面白かったです。
日本人って考え込むと、目をつぶって黙り込んでしまうんですが、これがジョブズ氏は「寝ちゃったのか?」と思い、不安になったとかね(^_^;
人事の人なんで、ジョブズ氏と対立することなく、親兄弟に近い感じで接してこれた幸運な立場(?)なので、冷静にそして楽しげにふり返っている印象の本です。
さてと、いよいよ11月になると、ご本人が深く関わった決定版とも言うべき本が出ますよね!これもまた楽しみです(^_^)
最近の持ち上げられ方と言ったら、一昔前のビル・ゲイツみたいですよ(笑)
でもこの本は、ちょっと傾向が違う感じがしたんで読んでみました。
著者であるジェイ・エリオットさんは、Apple社で人事部門の責任者だった方のようで、長年ジョブズ氏の側近として支えてきたとのこと。
身近に接してきた人ならではの視点は面白かったです。なによりもその目差しが優しいというか暖かい感じなんですよね。その昔、一緒に来日して日本のメーカーの人たちと会議した時のエピソードはとても面白かったです。
日本人って考え込むと、目をつぶって黙り込んでしまうんですが、これがジョブズ氏は「寝ちゃったのか?」と思い、不安になったとかね(^_^;
人事の人なんで、ジョブズ氏と対立することなく、親兄弟に近い感じで接してこれた幸運な立場(?)なので、冷静にそして楽しげにふり返っている印象の本です。
さてと、いよいよ11月になると、ご本人が深く関わった決定版とも言うべき本が出ますよね!これもまた楽しみです(^_^)