どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

宇宙戦艦ヤマト2199第三章、鑑賞(2)

2012年10月14日 17時04分04秒 | 映画
昨日は帰りがけ、すんごい珍しく居酒屋なんか行ってしまい、何も書かず仕舞いになってしまいまして?(^_^;

で、改めまして鑑賞のご報告(^_^)


映画館MOVIXさいたまに着くと、ロビーは黒山の人だかり状態に?

一瞬、あれ?ヤマトがついに大ブレークしちゃったの!?って驚きましたが、落ち着いて見回してみると、どうやら「魔法少女まどか☆マギカ」後編の劇場公開日だったんですね(^_^;

なんか、この影響でヤマトは影が薄くなってる印象。係員も大わらわ状態で、特典Blu-rayも向こうの方から届けにもってきてくれました(笑)


無事、販売整理券もゲット。ショップも大行列なため、購入は上映後にということで(^_^ゞ

しかしこんなんで興行成績に影響しなきゃ良いがといらん心配もしてしまったり(´Д`;)

んで、映画鑑賞?。

第7話、いよいよ太陽圏を離れ、通信も限界点に達する段階で赤道祭と乗組員の最後の通信という有名なエピソードから開始です。

旧作とは微妙なアレンジがありましたが、賑やかさとシンミリさが同居した、良い雰囲気のお話しにまとめてましたね。

第8話はいよいよデスラー総統のお出ましです(^_^)

前章はご挨拶程度でしたが、力のこもったガミラス語での建国祝賀演説から開始。

やっぱ上手いっすね山ちゃんは(^_^)スッカリデスラーの声として馴染んできましたよ。

祝賀の余興として総統御自ら企画したヤマト潰しのゲーム。旧作ではあった宇宙機雷は止めて、ガス生命体に絞ったんですね。

まぁ2回も立て続けにやる必要もないかもしれません。

後半2話は、オリジナル要素満載で、今後の展開をいろいろと想像させてくれ、出渕監督の力量が問われていく感じですね!

ネタバレばかりになるので、ここからは詳細やめておきますが、個人的には未知の領域に踏み込む段階なんで、なんとも言えないなぁと感じました。

タネを沢山バラマキ始めてますので、それらがどう実っていくのか楽しみにしたいと思います。

まぁ恐らく?う~ん、言及したってツマラナイ、やめておきましょう(´Д`;)

総じて?古代の主役性がすごく薄まってます。自分としては旧作との差別化として、群像劇、組織としての活躍を前面に出す演出は好きなので、このまま進めてほしいと思ってます。賛否両論あるでしょうけどね(^_^)


さて、帰りにはごった返していたロビーも落ち着いていて、ショップも普通に買い物できました。

グッズもバリエーション豊かになってきまして、コスモガンを模したボールペンにちょっと揺らいだものの回避(^_^ゞ、ピンバッチを購入。


5種類あるので、5個購入。さて結果は?


ヤマトが被りましたが、4種ゲット!なかなかの好成績じゃないですか(笑)

第四章のポスター。早く続きが観て~!!(笑)


劇場限定Blu-ray(絵コンテ付き)とお約束のプログラム。


あれ?そう言えば毎回もらえるステッカーが無い!

あ~!あの喧噪で配布を忘れていたんだ~><;ダメぢゃん!!