どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

いわゆる中華アンプで...

2015年02月14日 19時42分30秒 | オーディオ&ビジュアル
LP-2020A用ACアダプター"Lepy (旧 Lepai )デジタルアンプ用【PSE適合】 12V5A 汎用ACアダプター ノイズフィルター付き"が届きました(どうでも良いけど箱が凄かったです...サイズが合わないのに無理矢理詰め込んだって感じで(´д`)ので、さっそく手持ちのスピーカーに繋いで試してみました(^_^)

大小2種類のスピーカーがありまして、まずは大きい方の"DS-600Z"で。

第一印象「うわ~パワフルだ~」です(*^m^*)

このスピーカーは最大入力150Wまでなので、受け側としては超余裕です。なのでアンプのボリュームを半分以上の位置にして適度という感じです。

このスピーカーも買って20年以上するんですが、最近は全く鳴らしてないので、家族に「何事!?」ビックリ(゜Д゜)されてしまいました(^_^;

低域用ユニットが27cmあるので、これくらいだとDIRECTポジションのままで充分低音を響かせてくれます。やはりアナログアンプと違って解像感が違い、高域の音もつぶさに再生してくれて満足感が高い!

そのまま使って充分良いバランスだなと思いましたね。ハイレゾ音源も本領発揮してますよ(^_^)


さて、次に小さい方の"DS-200Z"で試します(今さらだけど、どっちもDIATONEの製品でした...なにを基準に選んだのか、今となっては不明です(^_^;)。

う~ん...これも素晴らしい(*^o^*)

こんな小さなシステムで鳴っているとは思えない音を響かせてくれて!

ただこのスピーカー、低域用のユニットが16cmなので、DIRECTポジションだと低域が若干物足りないかな?

なのでTONEポジションにして、低音を強めにすると重い音が際だって良い感じになります。やはりスピーカーとの相性ってあると思いますね。

これは楽しいなぁ(*´д`*)

いろんな人の評価にウソは無く、NFJ社さんによる改良もバランスが非常に良いんだと思います。

ハズレだったとしても、オモチャとして割り切ればイイやぐらいの気持ちでいたのですが、良い意味で裏切られた感じ。こんなに厚みと質量のある音を鳴らしてくれるとはねぇ...。

メカ・ハードウェアの改造オタクでもないので(そんな力量も気力もなし(^_^;)、このまま弄ることなく楽しもうと思います。

いや~やはり買って良かったですよ!耐久性はわかりませんけど、音質的な費用対効果で充分10倍以上のクオリティが備わってますね。この音質が買う前に判っていれば、1万円でも充分買いだったと思います。

先日入手した「はっぴいえんど」の音源ももちろん聴きました。大瀧詠一の声があまりに生々しくて驚きますよ(*^o^*)

そうそう、これを知るキッカケになったユーチューバーさんも試聴動画を上げてますよ。

そう!印象も感想も全く同じです(^_^)