どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

SPACE SHOWER MOVIE CURATIONに行ってきた(^_^)

2016年02月08日 21時00分00秒 | 映画
渋谷ハチ公口を出て、スクランブル交差点を渡り、センター街を通り抜け、スペイン坂を登り切ったところに...。

いや~何年...いや何十年振りなのかもしれない、そっち方面(^_^;

会場の渋谷WWWってちょっと判断つきにくくて、危うく通り過ぎてしまいそうになりました。

到着は14時半。PTA招待枠の10名から入場開始、一般客は15時からで、30分ほど外で待つことに。

やがて時間となり、チケットに記載された整理番号順に並んで、地下へと。

チケット代が1500円で、通常より安いじゃん!って思っていたら、受付でシッカリ500円のドリンク代を徴収...結局2000円なんすね(^_^;

狭いけど、かなかな趣のある会場で、普段はライブハウスなのかな?

奥の方に喫煙できるスペースもあり、ホッと一安心(^_^)

全席自由席でしたが、整理番号は一桁台でしたので余裕で好きな位置を確保できました。前後左右のド真ん中で、中央付近で1メートルほど高くなっている崖っぷちみたいなところです。

シートは一般の映画館のような背もたれ肘掛けのある座席ではなく、簡易な丸イス(^_^;

2時間超そのままでしたので、お陰でお尻と背中が痛くなってしまいました(´д`)...でもまぁそんな雰囲気も変わっていて面白かったですけどね。

音響はライブハウスらしく、すごいPAでガンガン重低音、立川シネマっぽくて良い感じでした(^_^)

でも...映像(画質)は良くなかったなぁ...DVDレベル?って感じで、ジャギーがきつくて文字なんかもボソボソでした...その上スクリーンの幕にも縦に切れ目があって、見ていてちょっと気になってしまいました(´・ω・`)


内容はもう何度も語り尽くしてますけど、素晴らしいの一言...ずっとウルウルして観てましたよ...チーム含めて素晴らしい人たちですわ...。

そして上映後のお楽しみ、監督の佐渡さんと、掟ポルシェさん!アメトークネタで、長~い90度挨拶でスタートです(笑)

今回、佐渡さんは司会に徹している感じでしたけど、印象的だったのは今年の紅白エピソード。セリなどの舞台機構を使いたいと Perfume 側からの希望があったが、いろんな兼ね合いでできなくて申し訳なかったと。

なるほど、それが実現していたらと思うと、もっと立体的な構成演出になっていたのかもしれないなぁ(*^o^*)

掟さんは、渋谷に因み、主にインディーズ時代の思い出を話されていました。印象に残ったエピソードをいくつか...。

2004年にクワトロで初顔合わせだったものの、当時はこっちを見てもくれず、かしゆかはひたすら携帯電話を弄くっていたそうです(^_^;

そんな彼女らがねぇ...ドームどころか、ワールドツアーなんですから...と遠い目で感慨深い表情が印象的。

最後にこれも、かしゆかネタでしたが、彼女のお父さんはレコードマニアらしくジャズとか収集しているそうなんですが、かしゆかが飼っていたハムスターがある時に行方不明となり...しばらく経って、レコードに挟まれた状態で発見されたそうな...ウヒッ(´Д`;)

いや~楽しいイベントでした。あっと言う間の2時間半!

帰りにお約束の王将でラーメン定食を(*^m^*)

満足満足!

週明けから遊んじゃったよ(^_^ゞ