あまりにも異色で、従来の大河ドラマらしからぬ内容で視聴者も困惑しているのか、視聴率も振るわないらしいですけど、私は毎回欠かさず大変楽しく見ております(*^o^*)
で昨日放送の第21回「櫻の園」で、ストーリーとは別に個人的に非常に興味深いシーンがありまして。
三島家の女給だった杉咲花さん演じるシマちゃんが、主人公金栗四三に出会うことで覚醒し、東京府女子師範学校の先生にまでなっちゃってるんですが(^_^;、彼女が結婚するってことになったんですね。
お相手は日本橋の百貨店社員...まぁ三越とかでしょうけど、大正デモクラシーの自由な気風で非常に理解のある人で、迷った挙げ句に結婚を決意すると。
で、その結婚式での記念撮影シーンでハッとなりました。
明らかに現在のウェディングドレスとは違いますよね。ストンとしたスカート丈も身近いワンピースで、こういうデザインのドレスがドラマや映画に出てくるのは非常に珍しいのではないでしょうか?
でも個人的に見覚えがあったんです。それがこの写真。
これは昭和初期のころ、祖父が船会社に勤務、米国シアトル支店に赴任していた時のもの。
とは言っても祖母の?とかではなく、写真の裏書きに「知人」とあるだけで、誰なのかは不明なのですが...。
でも...全体的な雰囲気がソックリでしょう!?(*^m^*)
恐らくドラマとは10年前後の違いはあると思うのですが、とても時代考証が行き届いているなぁと感心してしまいました。
ちょっとしたことなんですが、やはり大河ドラマのクオリティを再認識した次第です!
で昨日放送の第21回「櫻の園」で、ストーリーとは別に個人的に非常に興味深いシーンがありまして。
三島家の女給だった杉咲花さん演じるシマちゃんが、主人公金栗四三に出会うことで覚醒し、東京府女子師範学校の先生にまでなっちゃってるんですが(^_^;、彼女が結婚するってことになったんですね。
お相手は日本橋の百貨店社員...まぁ三越とかでしょうけど、大正デモクラシーの自由な気風で非常に理解のある人で、迷った挙げ句に結婚を決意すると。
で、その結婚式での記念撮影シーンでハッとなりました。
明らかに現在のウェディングドレスとは違いますよね。ストンとしたスカート丈も身近いワンピースで、こういうデザインのドレスがドラマや映画に出てくるのは非常に珍しいのではないでしょうか?
でも個人的に見覚えがあったんです。それがこの写真。
これは昭和初期のころ、祖父が船会社に勤務、米国シアトル支店に赴任していた時のもの。
とは言っても祖母の?とかではなく、写真の裏書きに「知人」とあるだけで、誰なのかは不明なのですが...。
でも...全体的な雰囲気がソックリでしょう!?(*^m^*)
恐らくドラマとは10年前後の違いはあると思うのですが、とても時代考証が行き届いているなぁと感心してしまいました。
ちょっとしたことなんですが、やはり大河ドラマのクオリティを再認識した次第です!