どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

生々しい音の表現

2021年03月12日 18時12分00秒 | 事件・事故・災害
あの瞬間、現場に立ち会っていた人の原子炉からの響き。

生きた心地がしなかったでしょうね...。

その後ニュース映像で建屋が吹き飛んだり、崩壊した部分から煙がモクモク立ちのぼる様子を散々見ましたけど、音の描写は初めて聞いたような気がします。

軽いのだったり、重く響くものだったり...現場では様々な音が交錯していたと思います。

視覚よりも聴覚だけの方が情報が欠落した分、恐怖が大きくなる。

当時のザワザワとした気分が蘇るかのような証言です。