「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」なんだけど...。
公開を前に登場人物や内容の一部を見せてくくれて大変ありがたいのだが、それら情報に触れれば触れるほど違和感が強く増して来てしまっていて。
やはり演出の方向性は「THE ORIGIN」と変わらずのようで、苦手を感じてしまう。
例えば冒頭10分で、ホワイトベース館長室と思しきシーンでブライトと命令伝達に来た参謀将校の会話なのだが、ハ虫類のごとくイヤらしい笑みを浮かべ、終始落ち着かない挙動の将校がどうも鼻につく。
なぜあんなに強い芝居をさせるのか...もっと動きをおさえ冷淡にしてほしいと感じてしまうのだ。
安彦さんの漫画だと同じようにコミカルに描いていても気にならないのだが、どうもアニメにするとダメだと思ってしまう。
こんな調子だと「THE ORIGIN」で受けた落胆の気持ちをまた味わうことになりそうだ...そんな躊躇の気持ちが高まるばかりでね。
それに加えて、シネコン各種割引サービスが効かない「特別興行料金」1900円均一も困惑している。これでは慎重にならざる得ないのだ。
そんなワケで...自分は少なくても初日...いや初週さえ映画館に足が向きそうもない。
公開を前に登場人物や内容の一部を見せてくくれて大変ありがたいのだが、それら情報に触れれば触れるほど違和感が強く増して来てしまっていて。
やはり演出の方向性は「THE ORIGIN」と変わらずのようで、苦手を感じてしまう。
例えば冒頭10分で、ホワイトベース館長室と思しきシーンでブライトと命令伝達に来た参謀将校の会話なのだが、ハ虫類のごとくイヤらしい笑みを浮かべ、終始落ち着かない挙動の将校がどうも鼻につく。
なぜあんなに強い芝居をさせるのか...もっと動きをおさえ冷淡にしてほしいと感じてしまうのだ。
安彦さんの漫画だと同じようにコミカルに描いていても気にならないのだが、どうもアニメにするとダメだと思ってしまう。
こんな調子だと「THE ORIGIN」で受けた落胆の気持ちをまた味わうことになりそうだ...そんな躊躇の気持ちが高まるばかりでね。
それに加えて、シネコン各種割引サービスが効かない「特別興行料金」1900円均一も困惑している。これでは慎重にならざる得ないのだ。
そんなワケで...自分は少なくても初日...いや初週さえ映画館に足が向きそうもない。