手術・退院から3週間経過して、本日ICD外来へ。
ICD...聞き慣れない言葉だが、要するにペースメーカーの正式名称・植込み型除細動器(Implantable Cardioverter Defibrillator)の事だ。
なので、一般的な診察とは趣きがずいぶん異なっていた。
心電図・レントゲンの検査を終え、診察室に通されると、医師の他にメーカーエンジニアが待機していた。
簡単な問診と、手術の跡を視認したのち、エンジニアと医師がそれぞれのパソコンを見ながら、ペースメーカーのチェック項目を読み上げつつ正常に機能しているか確認するのだ。
患者である母本人は椅子に座らせたまま、特に計測機器を身体に装着することもなく、おそらくBluetoothみたいな無線通信で対象機器から読みとっている様子。
チェック項目は専門用語で聞いていてもサッパリだったが、内臓バッテリーは残量9年以上ということだけは判った(^_^;
これはもう機材のメンテナンスで、おそらくシステムアップデートもこんな形で行われるのだろう...。
機器は正常に機能しているとのことで、次回は半年後に検査する予定。
ICD...聞き慣れない言葉だが、要するにペースメーカーの正式名称・植込み型除細動器(Implantable Cardioverter Defibrillator)の事だ。
なので、一般的な診察とは趣きがずいぶん異なっていた。
心電図・レントゲンの検査を終え、診察室に通されると、医師の他にメーカーエンジニアが待機していた。
簡単な問診と、手術の跡を視認したのち、エンジニアと医師がそれぞれのパソコンを見ながら、ペースメーカーのチェック項目を読み上げつつ正常に機能しているか確認するのだ。
患者である母本人は椅子に座らせたまま、特に計測機器を身体に装着することもなく、おそらくBluetoothみたいな無線通信で対象機器から読みとっている様子。
チェック項目は専門用語で聞いていてもサッパリだったが、内臓バッテリーは残量9年以上ということだけは判った(^_^;
これはもう機材のメンテナンスで、おそらくシステムアップデートもこんな形で行われるのだろう...。
機器は正常に機能しているとのことで、次回は半年後に検査する予定。