毎年、どこか複雑な気持ちで迎える日。
もともと日本人にとっては米国相手に無謀な戦いを仕掛けた日として心に刻まれていた。
...だいぶ忘れかけられているようでもあるのだが。
そして1980年以来、ジョン・レノンが突然この世から去るという悲劇が重なってしまう。
必然性も関連性も全くないのだが、どこか因縁めいたものを感じてしまう。
そして思い浮かぶのは彼のこの曲だ。
想像してみよう 国なんて無いのだと
難しくはないだろう?
殺したり死ぬ理由なんか無く
宗教も無い
想像してみよう
皆ただ平和に生きているのだと
この一節だけでも人類はその到達に程遠く、逆に酷く深刻さを増すばかりだ。
キレイ事と言ってしまえば、それまでだ。
でも、想像することさえできない現実が悲しい。
彼は今どんな想いで現世を見つめているのだろうか?
もともと日本人にとっては米国相手に無謀な戦いを仕掛けた日として心に刻まれていた。
...だいぶ忘れかけられているようでもあるのだが。
そして1980年以来、ジョン・レノンが突然この世から去るという悲劇が重なってしまう。
必然性も関連性も全くないのだが、どこか因縁めいたものを感じてしまう。
そして思い浮かぶのは彼のこの曲だ。
想像してみよう 国なんて無いのだと
難しくはないだろう?
殺したり死ぬ理由なんか無く
宗教も無い
想像してみよう
皆ただ平和に生きているのだと
この一節だけでも人類はその到達に程遠く、逆に酷く深刻さを増すばかりだ。
キレイ事と言ってしまえば、それまでだ。
でも、想像することさえできない現実が悲しい。
彼は今どんな想いで現世を見つめているのだろうか?