飛翔する36人の個性

悪夢としか例えようのない惨事から５年...。

お茶と宇治のまち歴史公園「志を繋ぐ碑」の制作をいただいた東京藝術大学より、去る7月14日設置報告会に際しお寄せいただいたメッセージをご紹介します。ご尽力いただいた関係者の皆さま、誠にありがとうございました

志を繋ぐ会　世話人
弁護士　桶田大介　拝 pic.twitter.com/igXTFyf81i

— 桶田大介 (@DaisukeP) July 18, 2024

モニュメントがあまりにも美しすぎて、逆に辛い気持ちになってしまう。

このようなモチーフで形作られることなぞ誰も望んではいなかった筈だ。

この男の罪はあまりにも深く大きい。

いかに言葉を尽くしても許される要素は一つ足りとて有り得ない。

唯一救いだったのは、医療関係者による努力が実り、この男の一命をとりとめた事だろう。

罪を問う裁きは控訴により、現在第二審へ...とのことだ。