どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

ドラえもん、50周年

2020年01月06日 20時50分00秒 | 話題
私が7歳の時に始まったのか...。

小学館の学年雑誌で自然に触れていた作品という感じ。

ドラえもんは雑誌の漫画というイメージで、ほどなくアニメ化もされたけど、富田耕生さんのオヤジ臭いのが災いしたのか(^_^;、ヒットしたとは言い切れず打ち切られ、大山のぶ代さんの登板によって今に続く長寿命な作品に。

空き地に土管、今では作中に存在するオブジェのような物ですが、高度成長期時代に育った世代にとっては身近に存在していた原風景です。

そんな時代にポケットから繰り出す未来の道具は、多くの技術者やクリエーターを刺激し、インスピレーションを与え続けてきた。

藤子・F・不二雄さんご自身は四半世紀ほども前に鬼籍に入られましたが、その存在感は褪せることがありませんし、今も暖かい眼差しで21世紀を見守ってくれている気がしますね(^_^)




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