この世界の片隅に、９回目の鑑賞は...

今日は多摩市在住のカミサンのお母さんに新年の御挨拶に(^_^)

そして今回は仕込みとして「この世界の片隅に」鑑賞にお誘いしたのです！

８１歳になるお母さんはもちろんアニメ映画なんてものに興味はほぼ皆無、テーマも戦時中の物語です。

事前に電話とかで言っても遠慮されて終わりって感じもしたので、ダメ元で立川シネマの１６時１５分の回を予約の上、お宅に伺って小一時間ほど談笑した後「実はこういう映画を今やってまして、これから観に行きませんか？」と切り出してみました。

最初ビックリされましたが、「映画なんて久しぶりだし、行きましょう」と快諾(*^o^*)

そこからクルマで４０分くらいかけて立川シネマへ！

映画館裏にある立体駐車場に停めて、予定通り開演２０分以上前に到着です。

ハコは満員御礼で、相変わらずの盛況ぶりでした(^_^)

若い人、小学生くらの子供連れと、着実に広がりも。

そして私的には９回目、カミサンは２回目の鑑賞です。いや〜もう何度観ても飽きが来ない、前半から目はウルウルだし、後半は流れるものをせき止めることが出来ないという有様で...。

お母さんにも楽しんでもらえたようですが、やはり耳が遠くなっているのでセリフが聞き取り難かったみたいで...。

大まかな流れは掴んでもらえたようですが、細かい部分で「？」になっていたようです。

う〜むやはり日本語字幕付き上映は今後も時折実施していただきものだと改めて感じいった次第です。

お母さんには補完の意味で、こうの史代さんの原作マンガを送ってあげようかな...。


写真は鑑賞後、となりの高島屋で食した麦とろ定食(^o^)

終戦時に国民学校４年生だったお母さんと、しばし当時の思い出話しもできて、有意義なお正月となりました(^_^)