どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

新iMacに新iPod

2007年07月10日 16時51分30秒 | Apple
iPhone発売の騒ぎも一段落し、噂系サイトでは次期iMacやiPod6Gの話しが出てきていますね。iMacはアルミボディで顎もなく、キーボードはMacBookっぽい(薄いってこと?)感じになるのではとのこと。iPodはやはりiPhoneに近い感じのものになるのではないかと…。

iMac…欲しいんですが、Leopardリリースとの兼ね合いがねぇ…。告知の10月よりも2ヶ月早く出るとは考えにくいですし。個人的にはOSも一新したいので、待ち…ですかねぇ。

iPod6Gは、仕様やデザインによっては即買いしてしまいそうです(^_^; iPhoneのiPodに必要な部分のみ抽出してくれたような仕様でいってくれませんかねぇ…。

弛んどりますな

2007年07月09日 14時26分07秒 | 生活
朝イチ、高校に通ってる子供からメールが。「提出物忘れたから、近くの駅まで持ってきて~」。自分の責任なんだし、大事なモノを忘れるのが悪い!自分で家まで取りに来い!と拒否です。昼過ぎに取りに帰ってきたのですが、今度は「人身事故で電車が動いてな~い」と泣きついて来やがりました(^_^;

まぁ取りに帰ってきて、最低限の義理は果たしたと認め、クルマで往復してきてやりました。クルマに弱いので、帰りはヘロヘロに(笑)

武士の一分鑑賞

2007年07月08日 14時54分34秒 | DVD・Blu-ray
山田洋次監督の時代劇三部作は全て観たことになりますが、どれも一定レベル以上の満足感が得られ安心して観ることができます。今回も主演のキムタクに微妙な抵抗感(^_^;があったものの、なかなかの演技をしてましたね。夫婦の機微も時に頬笑ましく、時に緊迫感をもって、決して大袈裟にならない控えめで抑えた演技で、イヤミも感じません。

なかでも中間役の笹野高史さんが良い味を出していて、緊張しがちな物語に和みというか、緩衝材的な役割を果たしています。山田監督作の前二作も中間は面白い味付けとして出していましたが、今回のは一層際立っています。

とにかく山田監督の背景描写の細やかさには感動させられます(^_^) 武士の所帯・生活感が非常に良く出ていて、これは黒澤イズムに通じるモノを感じます(セットであろうとも使い込んだ感じを徹底的に出す、カメラに映ることもない裏や箪笥の中にまで至るコダワリ)。キムタクの荒んでいく様を月代の無精に映えた毛髪で段階的に表現するとか。季節感の出し方もなかなかです。夏の暑さの描写、襟首にしたたる汗、月代まで(^_^; 挙げたらキリがないほど細かな演出がスバラシイです(^_^)

山田監督には三部作で完結とせず、これからもステキな時代劇を作っていってほしいです。

千葉真一引退?

2007年07月07日 15時13分23秒 | TV
大河ドラマ"風林火山"を楽しみにして観ていて、板垣信方役をシブく演じている千葉さんも良い感じなんですが…。たまたま"土曜スタジオパーク"に出演されてるのを見てたら、いきなり「板垣で燃え尽きました。彼と共に千葉真一を葬りたいと思います」との発言が(^_^; スタジオ内も唖然として司会も動揺(笑)

千葉さんと言えば、私の思い出にも"新幹線台爆破"・"柳生一族の陰謀"・"戦国自衛隊"などが色濃く残り、とても好きな俳優さんです。

「引退というよりも、来年から新しいことをやりたいと思ってます」何をやるかは明かしませんでしたが、再出発、ご成功を祈りたいですね(^_^)



Xbox360 Elite

2007年07月06日 20時50分05秒 | ゲーム
米国で先行発売されている機能強化バージョン、国内で発売が決定したみたいですね。



最大の魅力は何と言ってもHDMI端子の搭載。全ての映像を1080pにアップスケーリング表示が可能となるそうです。

記事ではWiiに対抗とありますが、本音はPS3なんだと思いますね。価格設定もチョイお安いところに持っていっています。これでPS3に劣ることはないだろう!と言う鼻息が聞こえてきそうです(HD DVD内蔵なら言うこと無しなんですが(^_^;)

ソフトもネットサービスも充実してきていますし、PS3はすっかり停滞ムード。Microsoftにとってシェア2位を目指す絶好のチャンスだとは思いますね。

ゲド戦記鑑賞

2007年07月06日 17時45分46秒 | DVD・Blu-ray
やっと観ることができてスッキリしました(^_^; まぁ出来としてはやはり想像の範囲内でしたね。原作を読んだことはないのでストーリー的には言うことがありません(父王殺害やテルーの設定はオリジナルみたいですが…)。作画も超一流のスタッフなのでクオリティは高いので、変に安心して観てはいられます。

だが、しかし…

駿さんが初号試写の時に、途中で思わず席を立ってしまった気持ちが痛いほど判った気がします。イタイところだらけなんですよね。シーンの組み立て方や場面設計そしてストーリー展開など…全部と言って良いほど、東映動画時代から始まってジブリ作品に至る、所謂"宮崎アニメ"の、どこかで使っていたソレそのものを切り貼りしモンタージュした様な感じなんです。「あ~これはアノ作品の場面だ」「このキャラはアレだわ」ばっかりで…。

吾郎さん、きっと父の背中を素直な気持ちでみて、育った人なんでしょうね。でなきゃトンデモナイ嫌みだらけの作品でしかないなと(^_^;

過去の作品なんぞ振り返りたくないと言う駿さんには拷問のような作品なんじゃないでしょうか。やはり許すべきではなかったと思います。なんだか…とても哀しい気持ちになってしまう作品です。

一転して晴れ~

2007年07月05日 14時22分41秒 | 生活
肌寒い日が続いていたので、気持ちが良いです(^_^) 布団も干したいところなんですが、片付けるタイミングもあるので(夏なんで押し入れに仕舞いたい心算)、なかなか判断が難しいです。自宅に常時居ればサクッと干せますが、日中は事務所に居るので往復しなきゃならないこともあり、面倒なんですよね。無精と言えば無精なんですが…(^_^;