どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

ヤマトーク

2012年07月11日 15時57分24秒 | アニメ
新宿ピカデリーで昨夜21時から。


早くもロビーには第三章の看板が(^_^)


真田先生と新見さんのコンビ、イイ味だしてきてますな。この二人、大人の関係としてもっと掘り下げて欲しい感じがします。

映画自体は22時40分ころ終了、小休憩の後、お楽しみのヤマトーク開始です。

詳細はこちらでまとめられています。舞台の左端でノーパソ広げていた三人が書いていたんだと思います。今様の書記係ですね(^_^;

いやもう艦内?いや館内はオタ臭・オヤジ臭でムンムンでした。先日も感じましたが軽く3倍増しかなと(^_^;

制作側も観客側も同世代、限りなく近い同業者も多数いると思われ、業界話しではイチイチ頷きニヤニヤのしっぱなしでした(*^o^*)

上映前に渡されたアンケート用紙に質問を書き、運が良ければ読んでもらって回答し、サイン入りポスターがもらえるという趣向。

20名限定で、最後は時間もなく抽選形式に。結果はカスリもしませんでしたが(^_^;

終演直前に観客として来ていた作曲家の宮川彬良氏が紹介された時はビックリ!なんと私が座っていた席のすぐ後ろだったんですから(^_^;

まったく気づきませんでした。隣の席に座っていた女性が感激のあまり固く握手して離さないかのような感じで(笑)

終演後には人がワラワラと群がってましたが、電車の時間も気になり、後ろ髪引かれる思いで会場をあとにしました><

いや~なかなか楽しかったです。また次回も都合ついたら行きたいなぁと。



ジョブズの偉人として伝えてほしいところ

2012年07月10日 15時21分36秒 | 
以前にも触れましたが、「週刊 マンガ世界の偉人 2012年 7/22号」にて、我らがスティーブ・ジョブズ見参でございます(^_^)


気持ち悪いほど優しい目差しのイケメンに(笑)


まぁ対象が小学生ですから、エグイ部分は漂白されて、かなりマイルドなお話しに(^_^;

養子だった事とか、ウォズとの出会い、Apple社設立・追放・ネクスト社やピクサー社の事、そしてApple社復帰と。。。一連の流れはちゃんと描かれている感じ。

若きジョブズを「機械にくわしい青年」程度で片付けてしまっているのが残念かな。補足でちょっと触れてますけど、カリグラフィーの美しさに目覚めるとか、アートに強い関心があり、それが後々の製品作りに反映されていったという風に持っていった方が良かったかも。

単にコンピュータオタクでない彼の強みであり、特徴ですしねぇ。

私が小学生だったころ、漫画家に憧れて、手塚治虫のマンガ入門書(タイトル忘れた(^_^;)を読んでいたら、その一節に「マンガを描くなら、マンガを読むな」みたいな事が書かれていて、自分なりに強い衝撃を受けちゃったんですね。

要するに、興味の対象がマンガだけになってしまうと考え方が偏ったり、人のマネだけになってしまい、表現の幅が狭くなってしまうことの戒めなんですね。

そういう意味で、コンピュータオタクに終始しなかったジョブズの独創性が、他の追従を許さない製品群を生み出していったと思うワケです。

たまたまですが今朝のニュースで、英国におけるApple社とサムスン社の特許侵害訴訟で判事が「Apple社のそれと比べて、サムスン社のはクールでない」と判決理由に挙げたそうです。

まぁ結果としてはApple社は特許侵害を退けられたんですが、損して得取った格好ですよね(^_^;

単なる中身の無いモノマネは、いくら売れようがスカスカなモノでしかないんですよ。

そういう部分をこれからの子供達にも理解してほしいし、受け継いでもらいたいなぁと感じましたね。



カラッと

2012年07月09日 15時16分22秒 | 生活
した暑さで、不快な感じはあまりありませんな。

太陽はギラギラ照りつけております。。。


梅雨明けも時間の問題ですかね。

この程度の暑さと湿度の加減であれば、日本の夏も過ごしやすいんですけどねぇ(^_^;

猛暑・酷暑状態は勘弁してほしいもんです(´Д`;)




未解決事件 File.02 オウム真理教、視聴

2012年07月08日 17時37分41秒 | TV
放送自体は一ヶ月以上前になり、その後指名手配の二人が逮捕されたりとかで、ちょっと寝かしてから観たって感じです。

なんかドンヨリとした気分になっちゃいましたねぇ(^_^;

信者の中心層は同年代だし、80~90年代のバブル前後のあの時の気分というか。。。

妙に浮かれた雰囲気が世間を包み込んでいて、そのクセ、無常感とかモノにあふれて飽和して、何事も根無し草で軽くなっていたり。

その上で、70年代に物心ついていた若い世代はノストラダムスの大予言を刷り込まれて、1999年には人類滅亡するだろうし、自分は40歳にならないウチに死んじゃうのかなぁとか漠然と思っていたりで(^_^;

そんな心の隙をついて、うま~く乗せていったのが彼らなんですね。

最初は純粋に理想を追求するサークルみたいな感じだったんでしょうけど、次第に信者が増え、組織が巨大化して、資金も潤沢になると、どんどんおかしな方向に傾き、維持するために共通の敵を作り出し、凶悪化していく。

ポアという名のもとに、何でもアリな状態となり、集団として思考停止になっちゃう。

よく言われていることですが、これって連合赤軍と同じ道を辿っている感じなんですよね。

人間って怖いですわ、ホントに(´Д`;)

再現ドラマの元信者も言っていたように、結局だれも救えなかったし幸福にもなれなかった。不幸と空しさだけが残ったという感じです。

見終わった時には気分悪くグッタリしてしまいました><



週刊アスキーの付録

2012年07月07日 18時57分41秒 | デジタルガジェット
冬の手袋に引き続き、今回は防水ポーチです(^_^)


なかなか実用的な付録で好感持てますな。手袋もかなり使い込みましたしね(*^o^*)

でも手袋と違って防水モノってリスクが高いし、結構付録に付けるの悩んだんじゃないですかね(^_^;

もちろん防水基準IPXなどの表記もなし、免責事項もいっぱい書いてあります(笑)

まぁ補助的に軽く使う感じですね。

一応ストレステストをば。


中に最初から薄い紙が入っていたので、入れたまま洗面器に漬けてみました。


結果は水の浸入など異常なし。まぁ大丈夫でしょう。

iPhoneを入れるとこんな感じ。


特徴としては裏面にカード収納ポケットがあるところですね。


まぁメインではコレ使ってますし、イヤホンも使えるんで、今回の付録はその他用(?)ですかね。



ヤマト2199BD先行販売

2012年07月06日 18時01分21秒 | 日記
12日以降発送開始の予定でしたが、メールが来て、二日前倒しの10日発送になったらしいですよ(^_^)


まぁある程度余裕みての日程なんだと思うし、な~んか騙されて喜ばされている感じもしますが(´Д`;)、さらに遅れるとか言われるよりはマシなのかなと。。。

Blu-rayが観れないストレスで、来週10日の新宿ピカデリーで行われるヤマトークに申し込んじゃいましたよ!

これもハメられたのかなぁ?(^_^;



新章幕開け?ねぇ(´Д`;)

2012年07月05日 15時47分58秒 | 話題
国際電子出版EXPOの開催時期になるとニワカに元年とか新時代とか新章とか騒ぎ始めますけどね?。


EPUB3で日本語縦書きが標準化されるのを受けての表現なんでしょうが、相変わらず複雑でシガラミだらけの著作権で、読みたい本が供給されない状況に変化なし。

値段も発売日も納得いく感じじゃないですしね。

楽天が独自の端末をリリースしてはきましたけど、こんな風にバタバタやっている内に、これもよく表現される「黒船」に美味しいところをもってかれちゃうんでしょうね。




非公認だがスゲー面白さだった~(*^o^*)

2012年07月03日 15時34分52秒 | TV
4月から何気に見始めた非公認戦隊アキバレンジャー」でしたが、ドンドンはまってしまい、毎週楽しみでしょうがない番組になっちゃってました。

それがついに最痛回を経て、本当の最終回。。。

なんかもの凄く寂しい気分になってますよ(^_^;まだまだ浸っていたい世界だったなぁと。

もちろん"非公認"ってのは自虐的なセルフパロディの名目だし、制作はそれこそ公認様のスタッフなわけで。

そしてそんなスタッフが異常なまでに情熱を燃やし(笑)、無駄にハイクオリティな映像を展開してくれるんで、見ているほうは引き込まれていく一方なワケですね(^_^ゞ

最痛回は思いっきり予算を投下して、なかり本格的な巨大ロボによる映像展開で楽しませてくれました!まさに眼福でございます(*^o^*)

第二シーズン、期待しちゃいますね~。アキバレンジャーに限らず、これを発端にして、大人向けの特撮シリーズを続けていって欲しいですね。

もうそういうことが可能な時代なワケですしね(^_^)

思わずサントラとかも買っちゃいましたよ(笑)




ソニーがiPhoneへ楽曲提供?なんじゃこりゃ??

2012年07月02日 14時54分53秒 | 話題
私も日経の速報記事みて「ほう、ようやく来たか」と一瞬心躍らされましたが、すぐにガッカリモードになっちゃいましたよ(´Д`;)

ガラケー文化についてはほとんど関心がなかったので、レコチョクなんてのは初耳に近いんですが、単にそのサービスがiPhoneアプリとして独立した形で対応しただけと。

もちろん、ガラケー時代からこのサービスを利用してきた人は価値のあるサービスとアプリだと思いますけど、新規で始める意味はどこにもない感じですね。経緯についてはこちらで丁寧にまとめられてます。

ネット界隈でも大騒ぎになっていたみたいで、「いつまで鎖国やってんだ!」とか「まだ囲い込み続ける気かよ?」みたいな辛辣な意見が飛び交ってます(^_^;

一瞬、私もそんな気分になりましたが、落ち着いて考えて見れば、前述のような事情から始まっただけのことで、別段騒ぐ必要もないかなと思います。

まぁそれにしても、サッサとiTunesに普通に楽曲提供してくれれば良いのにね。

新体制になったんだし、こういうのサクッとやってくれるくらいじゃないと、変革してるなという実感ないですな。