どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

Perfume、強風のコーチェラに残した爪跡は

2019年04月22日 23時20分00秒 | Perfume
竹久夢二の女性画のような緩いS字カーブを伴った立ち姿...。

あぁ...この嫋やかさ...日本人だなぁと感じさせてくれます。

そんな3人がステージでどんなパフォーマンスを繰り広げるのか...おそらくインタビュアーも全く想像できないんじゃないのかな?

物凄い戦う姿を見てしまった...そんなステージでした...。

冒頭からアウェイを可視化したかのような強風が...アミッドスクリーンがグラグラとし、パタパタ何度も倒れた。

並大抵な気持ちで進行できるような状態ではなかったと思います。

「うん、大丈夫よ」

「問題ない、このまま進めよう!」

あ〜ちゃんの落ち着いた表情を見て、見ているこちらも一気に安堵させられ...目に涙が滲んできました(´;ω;`)

そこから次々を繰り広げられるステージは、想像を超えるものの連続で...。

リアルタイムで表現するポップアート!こんなにもダイナミックVRを多用する演出を繰り広げるとは!

会場に来れない人たちにも、ちょっとでも楽しんでほしい!

海外遠征なんてできっこないし、ライブビューイングも無くて落胆していた気持ちが、この配信で救われました(*´艸`*)

edge...神がかっていました。


静と動のアンサンブル。

爆発するFAKE IT!

かしゆかの投げキッス!(*^m^*)


見事にやり遂げた!!



遠く離れた日本から...ネットのこちら側から...

心から拍手を贈りました!

ありがとう!本当に素晴らしいチームです!\(^o^)/

今回のコーチェラフェス出演は大きな意義と、今後の展開への重要なステップになる予感がします。

Perfumeのステージは物凄く独特の個性、会場でもかなり異質感があったのではないでしょうか?

誤解を承知で言えば、他の出演者は皆同じようにしか見えない...それだけに欧米の音楽ファンから見たら好き嫌いがハッキリするタイプなんだと思うんですが、少なくても猿マネ感はない...ヒップホップやR&Bを日本人がまともにやっても珍妙な姿にしかみえない...欧米人が歌舞伎や日舞をやってみるのと同じでね。

そして Perfume は日本人が海外にアピールしがちなKAWAIIとも違う個性を有している...この独特の世界観が今後どのように理解され広まっていくのか...エンターテインメントの中心で見せたステージが吉と出るか凶と出るか...ワクワクしてくる...そんなステージでした(*^o^*)



投票所のある小学校にて

2019年04月21日 18時18分00秒 | 日記
軽く汗ばむくらい、初夏に移行しつつある空気感の中、統一地方選挙の後半戦、地元の市議会議員選挙の投票へ。

八重桜が春の名残のように咲き誇っていました。

桜のイメージだとソメイヨシノですが、八重桜のボテボテ感...ダイレクトに桜餅を想起して、美味しそうって感じで眺めちゃいますね(^_^;

さて投票ですが、前半は県議会議員、そして後半は市議会議員...まぁ身近にはなってくるし、立候補者は近所のオジサンみたいな身近感もありで、国会議員とも違う選びにくさを感じます。

毎度のことなんですけどね(^_^;



4月20日(土)のつぶやき

2019年04月21日 06時00分58秒 | 日記

Perfume、今なお真っ直ぐな3人

2019年04月20日 22時00分00秒 | Perfume
オフィシャルで公表されたコーチェラでの4カット。

とっても良い表情していますよね!(*^o^*)

その中で特に目を引いた一枚!

真っ直ぐに上を見つめる3人...一点の曇りなく同じ方向を見ている...。

思い起こされるのは「エレクトロ・ワールド」のアー写です。

13年も経て、なお...!(´;ω;`)

十代の全てを賭けた青春は、成就してまさに「謳歌」するに至った...ストレートに感じさせてくれる表情をしていると!

ピュアなんだよな、ホントに...この2枚の写真の間...表に出せない葛藤や苦しみはあっただろうし、ファンも微かな揺れ動きに過敏な時期もあったはあったけど...でもそれも含めて惚れるし感動もするんですよね、ねねっ!><

北米ツアーも無事にLAでもって千秋楽...そして最終決戦とも言えるコーチェラでの2週目のステージを残すのみ!!

現地でのラジオ収録においてですが、あ〜ちゃんが鼻声だったり、かしゆかも喉の調子が悪いみたいで体調面も心配ですが...悔いの無い旅の締めくくりを願っています。

そのステージはYouTubeで配信されるとのことで、現地の3人と喜びを共有できるのが楽しみ(*^o^*)

脂が乗りに乗った厚みと深さをもって、クールジャパン的な、いわゆるKAWAII的な物とは一線を画するパフォーマンスを見せつけて欲しい!

世界よ!これが唯一無二の Perfume だ!ってのをね\(^o^)/



小池一夫さん、逝去

2019年04月19日 21時52分00秒 | 話題
劇画原作者として余りにも著名だった方ですよね。

モンキー・パンチさんへの哀悼の意を示したTweetが絶筆に...。

今週たまたま買った「漫画アクション」で、「ルパン三世」と並ぶ「子連れ狼」...これもまた懐かしいなぁと感じていた矢先の訃報です。

劇画村塾を主宰されたり、後進の指導・育成にも熱心な方でもありました。

上述のTwitterなど、ネット上での発言も盛んで、時に物議を醸すことも...。

享年82歳...また一人この世を去って行かれた(続かれるとキツいなぁ...)。

お疲れ様でした。

合掌。



ノートルダム寺院炎上

2019年04月18日 20時33分00秒 | 事件・事故・災害
何百年も大事に大事にしても、破壊は一瞬で儚いものだなと...。

不謹慎だとは思うけど、美しいものは、こんな状況でも絵になるなとも。

フランス人...とりわけパリの人々のショックは計り知れませんが、日本人的には金閣寺が焼失してしまった時の想いに近いのか...もうちょっと重いかな。

世界的に有名ってこともあり、この1〜2日で義援金も凄い額が寄せられたみたいで、ディオールやらアップルなんかの企業も名乗りを上げています。

建物自体はかなりデジタルスキャンされているようで、ゲーム「アサシンクリード」も舞台になっていて、その折にかなり精密な採取が行われていたと。

フランスは国の誇りと威信にかけて立派な修復をするんでしょうね。



モンキー・パンチさん、逝去

2019年04月17日 21時18分00秒 | 話題
1937年生まれ...あらためて知り、母と同い年なんだなと。

「ルパン三世」の作者として余りにも有名ですが、私自身も小学生だったころアニメ版のオープニングでその名を知りましたが...。

作風からしてそうなんですが、日本人じゃないと思ってた(^_^;

歌なんかもチャーリー・コーセイなんてあるし、当時小学生の私には理解が及ばずで。

ちなみにアニメってのは、作画監督とか演出という職種の人たちがいて、複数の手によって作られているんだなと意識したのもこの作品からで。



話しはモンキー・パンチさんに戻りますが、余りにも強烈で今風に言えばエッジが効いてるもので、ご本人も相当トンがった人なんだろうと勝手に想像していたのですが、ある時その顔写真をみて、普通の穏やかなオジサン(失礼(^_^;)でまたビックリしたという...。

昨日購入した「漫画アクション」にもモンキー・パンチさんとルパン三世についての記述があって...


なんだか非常に感慨一入なものがありで...(´д`)

2007年というから、もう12年も前ですが、TVドラマ「潮風の診療所〜岬のドクター奮戦記〜」をたまたま見まして、実在した医師・道下俊一さんの物語でしたが、若き日のモンキー・パンチさんはその助手だったらしいんですね。絵を描くのが好きな青年という感じで。

確かドラマの最後の方で、これから自分は東京に出て漫画家になると村を出て行くみたいなシーンが非常に印象的でした。

この方にも...この世で形にならない多くの物をいただいた人という想いがあります。

本当にお疲れ様でした。

合掌。



いきなり復活っ!漫画家・大友克洋(*^o^*)

2019年04月16日 21時33分00秒 | 
本日発売「漫画アクション No.9 2019年5/7号」で!

ポスカとポスターの付録付き(*^o^*)

正直いって面食らいました...ここで大友さんが新作なんて想像もしてなかったし(^_^;

もちろん大好きだったもんで、1作目の「気分はもう戦争」所有してますが...。

1982年...37年ものギャップですよ...(´д`)

どのページもすっかり酸化して茶色くなっちまった...時の流れを感じるなぁ。

大友さん自身、ペンを使って漫画描くのが久しぶり過ぎて、16ページに2年も費やしてしまったらしい(笑)

「続く(かもしてない)」とあるが、いつのことやら...描く方、読む方、どっちが生き残るか勝負ですな〜(^_^;

まずは旧昨を読んで復習せんと...読みながら色々と思い出します...そうそう人種の描き分け凄えなぁ!とか、「童夢」を経て「AKIRA」でブレイクする前の...アングラ期最後の作品だったよなぁとか...ね。

あぁ年取ってしまった...ハチマキ同様、こっちもスッカリ禿げてしまったよ...はぁ(×_×)



4月15日(月)のつぶやき

2019年04月16日 05時54分30秒 | 日記