令和時代で、紙幣も一新？

だいたい２０年に一度、偽造防止の意味もあってデザインを新たにするサイクル設定らしく、たまたま重なっただけだそうですが。

紙幣の顔と言えば、聖徳太子・伊藤博文・岩倉具視、そして板垣退助という面々が強いイメージの昭和な私なので(^_^;、福沢諭吉になった時も違和感バリバリでした。

そして今回の一万円札は渋沢栄一と...う〜ん選出された意味合いは理解できるんだけど、何でしょうこの座りの悪さは。

ヒゲが生えてないからかなぁ...妙に生々しいというか、とってつけた感...。

こればっかりはしょうがないけど、顔つきに重みがなく...悪く言えば、その辺にいくらでもいそうなオッサンの写真をお札にはめ込んだみたいなバランスの悪さを感じてしまうんです(^_^;

千円札の北里博士は馴染んでいるんですけどねぇ...。

まぁ..実際には４〜５年先からの流通らしいので、デザインもバージョンアップするかもですが。

なるほど手塚治虫を推す声もかぁ...。

ちょっと想像してみて下さいよ？他人様の財布の中やコンビニやスーパーのレジ、ATMの中から自分の親父がワサワサ出てくるんですよ？そんなのシュール過ぎて気持ち悪いっしょ！ https://t.co/KWIadyidOx

— 手塚るみ子 (@musicrobita) 2019年4月9日

確かに...娘さんとしては複雑な心境でしょうけど(^_^;

次の機会にはあるかもしれませんね。