カミソリの会社が自己否定？

...と一見そう感じてしまうが、好感のもてる主張に思えましたね(^_^)

脇毛モジャモジャが度アップに(^_^;

今どき、これだけ見事に生やしていると陰毛のようなイメージにドキッとしてしまうけど、私が幼少だったころの昭和３０〜４０年代、銭湯において見た記憶の女性の半数以上は脇毛モジャモジャでしたよ。

それが大人の象徴なんだと思ってましたしね。

おそらくは、あの頃を境に脇毛を剃っちゃう人の割合が激増し、いまでは当たり前になっちゃったんでしょう。

洋装＆薄手のファッションが影響していると思うけど...まぁ大半は一目を気にして皆そうだから...という同調圧力なのかなと。

マスクもそうだって言いますしねぇ...。

藤井聡太棋聖、最年少二冠達成

鬱屈とした世の空気感に、さわやかで嬉しいニュースですねぇ(^_^)

記事の時点ではまだ勝負のゆくえがわからない状態ですが、夕方の速報で知りました。

まだ年齢的にも容姿を見ても「藤井くん」とか言いたい雰囲気なんですけど、将棋界においては恐ろしいモンスター的な存在なんでしょうな(^_^;

同時に八段昇進だそうです。十代のうちにどれだけの記録を打ち立てるんでしょうか...ホントに恐ろしい子！！

米国民主党、バーチャル党大会？

候補者のバイデンさんがアバターで登場するのかと思っちゃったよ(^_^;

現地でもそう呼んでいるのかな？普通にオンラインとかネットって言えばいいじゃないの。

まぁそれはさておき、Apple社なんかも今年のWWDCは完全事前収録した動画を流していましたけど、とてもまとまった形で判りやすかったんですよね（日本語字幕のお陰もあるけど）。

支持者を多く集めたボリューム感や熱気といったものは失われるけど、補完する方法なんていくらでも有るはず。

これもコロナ禍による影響ではあるけど、ライブ・イベントなんかも含めて２１世紀の形式として積極的に追求してほしいもんです。

高田敏江さん、私ら世代には「お母さん」というイメージ(^_^)

写真のお姿を見ただけで、すぐに判りました。

記事にはないけど、チャコちゃん・ケンちゃんのお母さんだと(*^o^*)

懐かしい...８５歳か〜。でも雰囲気の変わりなさは凄いなぁと。

私の母より２学年上だと思うので、終戦時は国民学校５年生...そのとき何が起きていたか明確に記憶している世代ですね。

俳優としての活動の一環で戦時中の体験記朗読というお仕事をされてきたと。

８月は戦争を想う時期ですが、リアルに体験された方の声というのは重みが違います。

今年はコロナ禍で活動にも影響あるみたいですが、今後もお元気で語り部としても活躍を願いたいですね。

ターミネーター:ニュー フェイト、鑑賞

WOWOWにて...ですが、まぁ予想通り、映画館まで行って観るほどじゃなかったですね(^_^;

オリジナルである１作目と２作目を手がけたジェームズ・キャメロンが製作、正当な続編っていうから、ほんのちょっとだけ期待していたんだけど...。

結局のところ展開が２作目の焼き直しっぽくて...まぁそれはファンサービスのつもりだったのかもしれないけど、シラけるばかりで、正直ものすごく長〜く感じてしまった。

冒頭シュワちゃんのT-800がジョンを殺してしまう衝撃のシーンは「あれ？ひょっとしたら名作展開かも...」なんて思わされたんだけど...結局はジジイ化し、T-800の「私は変わった」とか言った時点でドッチラケに...(´д｀)

サラ・コナーはストーリーの繋ぎとして必要な人物なのは判るんだけど、なんかその挙動が鼻について仕方なかったし...。

なんかね...爺さん婆さんの高齢者映画って感じでさ...あぁもうこのシリーズってオワコンだわって思わずにはいられませんでした。

１と２のファンが観たかった続きは幻なんだなと...。

今がピーク？(@o@;)

連日...もうほんとうに来る日も来る日も体温を超え４０度に迫る焦げ付きそうな高温状態...。

日も傾きはじめて、ちょっと下がりつつありますけどねぇ。

今年はマスク必着の夏だし...恐ろしくて屋外に出られませんわ...(´д｀)

お盆休はひたすらにジッとしている日々でございます。

渡哲也さん、逝去

個人的に昭和を感じさせる最後の世代というイメージな俳優さんでした。

特にファンという程ではないけど、大河ドラマ「勝海舟」や「浮浪雲」そして「大都会」や「西部警察」など、硬軟さまざまなテイストで楽しませてもらったという感触が遺る俳優さんです。

世の中を斜に構えヤサグレな役どころが多かった実弟・渡瀬恒彦さんに対し、長男（...かどうか判りませんが）らしい端正で世を正面から見据える役というイメージ。

中でも晩年に演じられたドラマ「坂の上の雲」における東郷平八郎提督は素晴らしかったな...。

厳しい局面において冷静に判断するスマートな司令長官という感じでした。

享年７８歳...年齢を経るごとに演技に味わいが深くなってきているところだっただけに残念です。

病とも闘った人生でしたね...。

お疲れ様でした。合掌。

「本土決戦」への現実感

警察署・新聞社・市役所・放送局・工場...民間の住宅も含め、都市の全てが地下に潜ってしまった世界...題して「本格的防空都市」。

今の視点にたって観ると、まるで「ディストピア」じゃないか...と悪い冗談にしか感じないんだけど、沖縄戦も始まっていた昭和２０年春においてはいよいよ本気で準備しておかないと...という強いリアリティがあったのか？

イラスト上部に描かれている燦々と輝く太陽と穏やかな海がどこか諦念を感じさせて切ない...みんなモグラになってしまった...こんな世の中に誰がした？...と。

私の祖父もそうだったらしいが、「こんな戦争勝つわけない」と当時の大人の大半は思いつつも、うんと狭められた選択肢の渦中にあれば、そうとは思いつつも仕方ないと諦めていたのだろうと想像する。

襲来してくる米軍兵士に対し「竹槍デ思ヒ切リ突ケ」とし、「降下着陸瞬時ニ各個ニ次々ニ殺ス」の「〜に」の繰り返しがヒステリックで絶望を感じさせられてしまう。

これがお前らが選択した世界なんだろ？とぶっきらぼうに投げつけられているかのようだ。

いやいや...まさかここまでとは...と思った時は遅いのだ。

将来またこうならない保証なんて誰にもできないからね...「本土決戦」マニュアルを見て、いろんな想いに耽ってしまった...。

エコバッグが...。

万引きの誘因となっているという。

皮肉な結果だなと思う。

客の７割方はレジ袋を回避していて、真面目な国民性が出ているなと感じる一方で...。

レジ袋は半透明だし、店名などが記載されているため、支払いを済ませた証しにもなっていた。

もともと我が国はゴミのお分別も進んでいたワケだし、プラゴミの焼却設備も問題なかったはず。

環境に配慮した植物由来の原料を使っている袋もあるのだから、工夫次第で回避できたと思う。

オリンピックを前にして諸外国の視線を気にし、なんでもかんでも同調すりゃ良いってもんじゃないよなぁ...(´д｀)

入店時に客のバッグなどを預かるなんて...なんだか手間だけ増えて、なんのメリットもないじゃない？

カミサンもいよいよ...！

スタンディングデスク化を決意(*^o^*)

形にこだわる彼女は何日もかけて検討を重ね、ご立派な専用机を設えました。

座骨神経痛による腰痛もまだ完全に治っていないし、どんな椅子でも根本的な解決は見いだせない...もうそうなると立つしかないんです。

今まで使っていた椅子も処分して、退路を断ちました(^_^;

正直いって、慣れない内は足に乳酸がたまりパンパンに疲労して苦しいですが、２〜３ヶ月もすれば大丈夫だと思います。

なにより自然に体幹も鍛えられて、運動不足も解消されて言うことなし！

在宅のテレワークにより、世間でも腰痛の人が多くなっているとかいないとか...。

私としては小さい占有面積で済むし、フットワークも軽くなるスタンディングスタイルを今こそオススメしたいな〜と考えております(^_^)