冬になりきれない

もう寒さが定着するだろうと思えば、そうでもなかったり。

さすがに温暖化を意識せずにはいられない心境となる。

英国だかの機関では、予測以上に温暖化が進行しつつあるのだという。

後戻りできなくなるティッピングポイントへ...。

世界は環境改善のために向き合うどころか、分裂し対立を深めるばかりだ。

人類はどこまでも愚かでしかない存在なのか？

暖かい状態になるたびに、嫌な思いにさせられる毎日だ。

Fire TV、購入

ブラックフライデーのセールス特価にて「Fire TV Stick 4K」を。

最初に買った第二世代以来...８年ぶりになるのか。

もたついていた操作感だったが、今度のはサクサク動いて気持ちイイ(^_^)

かなりの進化を感じる。

前のは２年くらいで変テコな状態になり、使い物にならなくなってしまった...。

耐久性に不安だが、配信サービスにもだいぶ慣れてきたので、前にも増して使いたおすことになりそうだ(^_^;

致命的末期的

もうどうにもならないジンバルロック状態に(笑)

機をみて敏というか、田中のオバチャンまで登場してきた(^_^;

果たしてこの好機を野党は有効的に使えるのか？

乗れるのか？このビッグウェーブに(笑)

１２月８日という日

毎年、どこか複雑な気持ちで迎える日。

もともと日本人にとっては米国相手に無謀な戦いを仕掛けた日として心に刻まれていた。

...だいぶ忘れかけられているようでもあるのだが。

そして１９８０年以来、ジョン・レノンが突然この世から去るという悲劇が重なってしまう。

必然性も関連性も全くないのだが、どこか因縁めいたものを感じてしまう。

そして思い浮かぶのは彼のこの曲だ。

想像してみよう　国なんて無いのだと
難しくはないだろう？
殺したり死ぬ理由なんか無く
宗教も無い
想像してみよう
皆ただ平和に生きているのだと


この一節だけでも人類はその到達に程遠く、逆に酷く深刻さを増すばかりだ。

キレイ事と言ってしまえば、それまでだ。

でも、想像することさえできない現実が悲しい。

彼は今どんな想いで現世を見つめているのだろうか？

定期検診

母のペースメーカー、半年ごとのチェックに。

心電図とレントゲン検査を経て、診察。

と言っても、ほぼ埋め込み機器が正常に動いているかどうかの測定なのだが。

無線で専用測定機材で繋がり、スタッフが項目と数値を読み上げていく。

専門用語だらけでチンプンカンプンだが、バッテリー残量が９０％だというのだけ判った(^_^;

異常なしの判定で、次回は来年６月に予約。

受付において、保険証提示を求められ、ここは敢えてマイナンバーカードを。

顔認証もバッチリで、保険証ともキチンと紐付いているのも確認できた次第。

母は？の顔をしているだけだったが、せっかく取得したんだから使わないとねぇ。

日中は２０度にせまる暖かさだったが、日の傾きと共に寒風が流れ込み冷える。

寒風に　くれないさえる　シクラメン

カミサンの母上の句が届いていた。

豊田有恒さん、逝去

「宇宙戦艦ヤマト」に因む人として、松本零士さんに続くかのように...。

昨日、Ｘにて訃報を知った。

■ご報告　#豊田有恒 pic.twitter.com/c7gR4qmCTV

— 豊田有恒【公式】 (@aritsune_toyota) December 5, 2023

豊田さんの名は小学生の時に触れたジュブナイル小説だったか。

「少年エスパー戦隊」とか「時間砲計画」とかタイトルだけでもワクワクしたものだ。

「宇宙戦艦ヤマト」での貢献は計り知れないものがある。

石津嵐さんとの共作の小説版もリアルタイムで読んだ世代だ。

その経緯も含めたヤマトへの愛憎を一冊にまとめた本「『宇宙戦艦ヤマト』の真実」も読み応えタップリの内容だった。

松本さんが作品に与えたのが血肉であれば、豊田さんは骨格や神経を構築したと言ったところだろうか。

怪物的なプロデューサーの西崎義展さんに振り回され、欺かれながらも「宇宙戦艦ヤマト」への貢献は計り知れないものがある。

著書の最後の一文に敬意を込めて。
アニメはエンターテインメントである。好きということだけで、多くのファンに支えられて、ここまで育ってきた。ぼくは、その歴史に関わってきた。新たなクリエイティビティが生まれる芽を摘むようなことをしてはならない。さいわい、アニメファンの側は今も自由に楽しむという気風を失っていない。
　日本アニメは、永遠に不滅だと信じて、この稿を終わりたい。

本当にありがとうございました。

安らかにお休みください。

お疲れ様でした。

合掌。

え？所沢に？

昨日だが、ついにイノシシが出没した模様。

この地に...今までもあったのだろうか...。

一昼夜明けた今も捕獲されていないらしい。

遭遇したら恐ろしいが、気構えするにも想像しがたく。

するどいキバで脚に噛みつかれると致命傷に至るという。

この先クマも...ってことがひょっとしたらあるのかもしれない。

考えたくはないが。

iPhone 8 Plus と iOS 16.7.2

去年は iPhone 8 Plus の不調で毎日モヤモヤしていた。

そこに「iOS 16.1.2、アップデート」という藁が...。

アップデート内容に「ワイヤレス通信事業者との互換性の改善」とあったので「これは！」と一縷の望みを託してみたものの...藁は藁でしかなく、結局は交換修理するまでおぼれるままになったというワケで...（×_×）

かれこれ７ヶ月...今も iPhone 8 Plus は問題なく使えている。

改めてＯＳを確認するに。

１年で0,6アップしていたが...もうこれ以上は上がらないみたいだ。

iPhone 8 Plus は良い機体だ。使える限り使っていきたいが...次をどうするか。

まるで無いのだ、これが良いってものが...(´д｀)

こだわりの服装

まぁ極めれば、小津安二郎やスティーブ・ジョブズみたいに同じトップスとボトムズをクローゼットにズラリってことになるんだろうけど。

自分的にはあるにはある。

でも意外なことに「はい」と答えた人の理由には含まれていない。

それは「機能性」。

具体的に言えばポケットの数と位置。

もちろん色や柄との兼ね合いにもなるけど、まずはポケットに目が行くなと。

夏場はポケット数がどうしても減る傾向となるが、それでもＴシャツに胸ポケットは必須である(^_^;

夕ばえ作戦

両脇の建物で切り取られた雲が鮮やかに燃えて見えた。

一枚撮ってみたものの、肉眼での見映えとは程遠くて残念...(´д｀)

脳裏に浮かんだのが昔みたＳＦドラマのタイトル。

原作は光瀬龍。

中学生がタイムトリップする話しだったな。

こんな夕暮れには何かが起きそうな...そんなタイトルだ。