去年の秋~冬にかけて随分と方々に共に出張った、旅の道連れラーメンマニア氏。今日は氏と久し振りのご対面。てことは、行き先はやはり、ラーメン。
久々に会った氏がチョイスしたのは、馬喰町の「東神田らーめん」。地下駅から上がってきて徒歩数分の、問屋街にポツリと佇むラーメン屋である。
氏のオススメにより、メニューはつけ麺。カウンターの内側にはkinta氏が"超メジャーメガトンパンチ級"と称した製麺所「浅草開化楼」の名入りの器が。ほう。
出てきたつけ麺の麺は、まさに江東支部近の「麺や璃宮」で喰うたそれ。そしてつけ汁もやはり、魚粉臭漂う醤油味。最近のつけ麺ってぇのは、基本的にこうなのかね。
味の方は、麺や璃宮の燻たまラーメンのスープに比べて、かなりあっさりめ。でも、Kanother的にはこんくらいの方が好きかも。
そして、暫く喰うてると、マスターが何やら喫茶店でガムシロが入ってるようなプチピッチャーを持って来ました。何だろうか?と思うて覗くと、中には醤油等で味をつける前の出汁が。その筋では「割りスープ」と言うらしいんであるが、こいつで好みの濃さにつけ汁を薄めて飲むんである。やるなあ。
旨々と平らげて店をでると、氏もやはり割りスープをお好みで調整できるのが良かったと感想を述べた後、「それにあれだと割りスープの出汁の味だけを別に単体で楽しめますし」とつけ加えました。しまった。わしは一気に割りスープをつけ汁に投入してしまった。
次に行った時には、必ず割りスープ単体を味わおうと誓った、Kanotherなんであった。
久々に会った氏がチョイスしたのは、馬喰町の「東神田らーめん」。地下駅から上がってきて徒歩数分の、問屋街にポツリと佇むラーメン屋である。
氏のオススメにより、メニューはつけ麺。カウンターの内側にはkinta氏が"超メジャーメガトンパンチ級"と称した製麺所「浅草開化楼」の名入りの器が。ほう。
出てきたつけ麺の麺は、まさに江東支部近の「麺や璃宮」で喰うたそれ。そしてつけ汁もやはり、魚粉臭漂う醤油味。最近のつけ麺ってぇのは、基本的にこうなのかね。
味の方は、麺や璃宮の燻たまラーメンのスープに比べて、かなりあっさりめ。でも、Kanother的にはこんくらいの方が好きかも。
そして、暫く喰うてると、マスターが何やら喫茶店でガムシロが入ってるようなプチピッチャーを持って来ました。何だろうか?と思うて覗くと、中には醤油等で味をつける前の出汁が。その筋では「割りスープ」と言うらしいんであるが、こいつで好みの濃さにつけ汁を薄めて飲むんである。やるなあ。
旨々と平らげて店をでると、氏もやはり割りスープをお好みで調整できるのが良かったと感想を述べた後、「それにあれだと割りスープの出汁の味だけを別に単体で楽しめますし」とつけ加えました。しまった。わしは一気に割りスープをつけ汁に投入してしまった。
次に行った時には、必ず割りスープ単体を味わおうと誓った、Kanotherなんであった。