喜久盛酒造

昨日「登録 男の酒」ってのが気になる！てなお話しを差し上げた喜久盛酒造の「鬼剣舞」。どうもこの喜久盛酒造ってのは、やはりフツーの酒蔵ではないようです。

ＨＰをみるにつけ、社長が和術慧舟會岩手支部の代表を務めててコラボTシャツを作ってたり、同社ＣＭソングのRemixバージョンをネットで公開してたり、電氣菩薩だのタクシードライバーだのと言った名前の酒を出してみたり、リンクには青林工藝舎だの根本敬だのP-Vineだのが並んでたり、どっからみてもフツーではない。やはり、「男の酒」としての登録を謳うだけのことはある。納得しました。

「登録 男の酒」とは誰かに申請して認定して貰うモノではなく、それに値する自分であると自負する者のみが登録を公言出来るってことなんやな。そうなんやな。

あなたは「登録 男の●●」を公言できるか？それに値するあなただと自信を持って言えるか？これは現代社会に生きる全ての漢達に突きつけられた、一つの踏み絵なんである。

漢達よ、呑め！北上の銘酒「鬼剣舞」を！Don't Think. Feel!

喜久盛酒造ホームページ
http://kikuzakari.jp/