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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

新潟家

2008年01月18日 23時17分10秒 | 関心事
今日の午前中がまた霞が関シゴトだったんで、虎ノ門にて昼エサ。今日のお店は行列の出来る雑炊屋「新潟家」。

Kanother的には以前に霞が関通いだった時期があり、この店では一際寒い日などによく昼エサを喰うてたんであるが、ここは雑炊が旨いってのはまあ大前提として、旨いだけでなくって、やたらと選択肢が多い。

しめじ、コーン、たけのこ、にんじん、しいたけ、玉子、なめこ、わけぎ、みつばの9種がベースの具で、メインになる具によって牡蠣雑炊だの鶏雑炊だのモズク雑炊だの色んなメニューがラインナップされてます。

さらに出汁を味噌味、だし味、カレー味の3種からチョイス出来て、且つキムチ、餅をトッピング可能。組み合わせのバリエーションが異常に豊富なんである。勿論、大盛りもあり。

写真は牡蠣雑炊だし味大盛り。大盛りとは言え、先日の「居酒屋ながさき」ほどのボリューム感ではないので、今でもガッツリ大盛り喰えるっす。久々に喰うたんすが、やっぱ旨かったす。熱々で身体もシッカリ暖まったっす。押忍。

ところで、ここの店内の壁には夜の肴メニューが短冊でところ狭しと貼られてるんやが、これがまたどれもこれも旨そうなんである。霞が関通い当時も、そのうちここで呑もうなんてぇ話しを雑炊喰いながらいつもしてたんやけど、結局当時から今に至るまで、ここで呑んだことは一度もなし。

そんなワケで「そのうちここで呑もう」的な気持ちを新たにしながら行列の出来る雑炊屋「新潟家」を後にした、Kanotherなんであった。