美好のおでん

うちのツレアイ、深川資料館通りにある「深川いっぷく」てなお店で色々とお世話になってるんである。で、先日そこのお客さんのお奨めで、深川いっぷく程近くのおでん種専門店「美好」でおでんを買うてきたんであるが、コイツが滅法旨い。

揚げ半ペンやら何やらのノーマルメニューが旨いのは当然として、この美好さんには海老を一匹丸ごと揚げた海老巻、銀杏串をそのまま揚げた銀杏巻、とろけるチーズ入りのチーズ巻など、よそではあまり見ないオリジナルおでん種が一杯。そしてソイツらがまた、悉く旨い。ほんま、ヤバいくらい旨いっす。

江東支部近にも「蒲繁」ってなおでん種専門店があり、そこのおでんもKanother的にはかなりのフェイバリットっぷりなんであるが、この美好のおでん、蒲繁に勝るとも劣らない旨さ。お酒がドンドン進む君なんである。

寒い冬には、やっぱりおでん。江東支部でのおでん選択肢が増えて嬉しくってしょうがない、Kanotherなんであった。

豪酌！

「豪石！」の掛け声で悪を懲らしめる、秋田のご当地ヒーロー、超神ネイガー。

そんなネイガーの秋田県警へのご協力っぷりは既にご紹介済みですが、ネイガーは秋田の酒造業界の活性化にも一役買うてたんである。

ネイガーに因んで造られた地酒、その名も「豪酌」。豪酌！何て魅力的な名前なんでしょうか？

いつ何時、爆弾低気圧が来て暴風雪が吹くかわからん秋田ではありますが、赴くのは正直、憂鬱ではありますが、この「豪酌」は是非とも呑んでみたい。呑んでみたいね。

ネイガーと清酒「豪酌」との出会いだけを楽しみに、次回の秋田には赴くこととしよう。そうしよう。豪石！