dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

男の酒

2008年01月15日 18時21分14秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 北上。朝にはまだ夕べの紹興酒が若干残るなか、絶賛寒波到来中の東北行きなんである。寒そ~っ!

・・・て思って覚悟して北上に着いてみれば、お天気もかなり良くて、思ったほどは寒くなかったんでヤレヤレ・・・とか思っとったら案外にシゴトが長引き、北上駅に着いた頃には陽もトップリと暮れ、気温も思った以上の激寒に。厳しいのう。

今回の北上への出張り、この前の秋田ん時と同様に新幹線で往復6時間かけての日帰り旅なので、北上での夜のお楽しみ時間はなく、旅のお楽しみは帰りの車内宴会しかないんである。

しかし、寒さに震えながら北上駅で売店を物色するも、これと言ったイカした肴なし。土産に並んどんのもお菓子くらいで、酒のアテになりそうなブツはなし。え~っマジ?

で、辛うじて呑み物コーナーに地酒を発見。それが「登録 男の酒」の印字が素敵な地元・喜久盛酒造㈱の鬼剣舞。これで「おにけんばい」と読むらしく、北上地方に伝わる伝統芸能なんだそうで、修験道の祖・役小角が念仏を広めるために踊りながら念仏を唱えたのが始まりなんだとか。ふ~ん。

でも、そんなことよりも気になるのは、やっぱ「登録 男の酒」の印字。一体全体、どこへ登録申請を出して、誰が何を基準にしてそれを受け付けるんだろうか?商標登録ではないようだし。

どなたか「男の酒」申請先をご存知の方は、是非とも書き込みプリーズ。マジ、知りたいっす。押忍。



百合

2008年01月15日 17時55分41秒 | 関心事
土曜日の初稽古後の打合せ、日曜の浅草会食、そして連休最終日の夕べは渋谷の台湾料理の名店、麗郷。呑み3連荘である。まあ、新年だからねぇ。

写真は百合の花炒め。実はKanother、コイツが大好物なんである。麗郷ではこの他にも必ず頼みたいメニューがいくつもあるんであるが、百合の花炒めはそん中でも筆頭に挙げられるナンバーなんである。マジでかなり好きなんです。

そんなこんなで、素敵なヒト達と素敵な料理と素敵な酒に囲まれて、何とも素敵な連休最終日を過ごした、Kanotherなんでありました。