dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

プチログ

2008年01月19日 23時52分00秒 | ぶちでたん
今日のでたん稽古も先週に引き続いて@吉祥寺。稽古始まりが遅めだったし、先週はすき焼きで週末プチセレブ(笑)だったんで、今日の稽古後打合せは慎ましやか目に、週末プチ清貧(笑)。

てことで、ビール中ジョッキ280円てな看板に釣られて慎ましやかに「がとう」てな名の呑み屋へ in。まずは中生と何か肴でも頼むかな~なんてメニューに目を落とすと「いかごろっち陶板焼」の文字が。「いか」で「ごろ」なら、それはすなわち烏賊腸焼きっちこったろうと早速コイツを注文。

果たして出てきたそれは、陶板にイカ一杯分の身を切り入れて、その真ん中にイカワタを置いて焼くと言う、にんともかんとも不味いハズの無い体裁の一品。Kono&Kanotherはこれをホッピーなどの酒で一頻り平らげたんであるが、「がとう」のメニューには「いかごろライス」と言う、更なる魅惑的な名前のメニューが。

迷わず注文したでたん2名の目の前で、店員さんが「いかごろっち陶板焼」の陶板に残ったイカワタと出汁にライスを投入。そのまま強火でイカワタ&出汁と絡めながら炒めること、数分。イカワタ和風リゾット的な趣の逸品の出来上がり。

ランチとかでこれがラインナップされてたら、Kanother的にはフツーに昼エサに注文しちまいそうなほどに、メシとして旨い。これは良いですよ。素晴らしい。

神田と渋谷にも系列店があるとのこと。神田は「チョンマゲ」で渋谷は「カンシャ」て名前(店員に話しで聞いたので漢字は不明)らしいっす。

この一連のイカごろコース、吉祥寺であれ神田であれ渋谷であれ、機会があれば最後のライス投入まで試してみる価値アリアリだと思いやす。マジでマジで。