那古野

さて改めて申すまでもなく、このブログは流浪の二人楽団・でたんのパブを主目的としており、且つまた改めて申すまでもなく、でたんと言えば私ことKanotherとKonoにより構成されております。

そんなKanother＆Kono、ある時期にかたや霞が関、かたや渋谷でシゴトしてた頃があり、その頃はだ～いたい中間地点である赤坂辺りでチョイチョイ呑んでたんでした。

東京に旨い焼鳥数あれど、Kanother的にもう随分と長く上位を維持している焼鳥屋さんが、ここ赤坂にあるんです。それが今日ご紹介のお店、「那古野」。

この那古野、その名の通り名古屋コーチンの焼鳥を出すお店で、焼鳥自体が旨いのは改めて申すまでもないんですが、Kanother＆Konoがとりわけ気に入ってたんが、レバ煮。

このレバ煮、その名の通り鶏レバを甘辛い味付けで煮てあるだけ、と言うと何なんですが、まあそういった感じの一品。しかしこれが抜群に旨いんですよ。

これと串盛りとモモ焼きを頼んで一頻り呑んだあと、鳥スープで〆める。これが当時のKanother＆Konoのお気に入りコースだったんですよ。

もう10年近く前のお話しですが、何しろ那古野は今も健在。先日もシゴト先のヒトと一緒に伺い、レバ煮の変わらぬ旨さに舌鼓を打ったんでした。そのうちまた行こうな、Kono。