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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

とり庄

2010年08月23日 23時50分00秒 | 関心事
もう何度もこちらではお話しさして頂いておりますが、Kanother的に秋葉原でシゴトしてた時期があるんですよ。

東京に旨い焼鳥数あれど、Kanother的にもう随分と長く上位を維持している焼鳥屋さんが、ここ秋葉原にあるんです。それが今日ご紹介のお店、「とり庄」です。

こちらの特徴は、まずメンマ、味付卵、糠漬けの3品が出ること。これと最後の〆めに出る鶏スープがセットでお通しになってるんですが、この糠漬けがやたらと旨くて、メンマに卵もシッカリとした味がついてるんで、焼鳥が焼き上がるまでの時間のアテとして、ジックリと呑めるワケです。

で、肝心の焼鳥の方ですが、肉からモツ、野菜串系まで沢山のメニューがあるんですが、Kanother的定番なのは、鶏肉、つくね、カシラ、レバー、砂肝。これにシシトウとシイタケ辺りを頼めばもう充分。あとはビールなり焼酎なり日本酒なり好きなだけ呑んで、鶏スープで〆め。これがKanother的とり庄フルコースです。

こちらの焼鳥は、何れも身が大きくて、且つミディアムレア辺りの絶妙な火の通り加減に仕上がってて、ホントにKanother好みなんですよ。新橋・鳥敬の焼き具合がこの感じで、やはりKanother好みなんですが、何せいつも混んでる。それに比べてとり庄さんの方はまだ入りやすいです。

中央通りを上野方面に向かって右、歩道に赤提灯が出ていれば営業中の印。秋葉原シゴト時代は、シゴト場の窓から提灯が出てんのを確認してたりしてました。嗚呼、久し振りにまた行きてぇ~。