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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

夏色トマト冷麺

2010年08月26日 23時49分00秒 | 関心事
ここんとこ人気店となりつつある、太陽のトマト麺@錦糸町。猛暑が続くこの夏、満を持して「冷やし」を投入!その名も「夏色トマト冷麺」。

曰く「完熟トマトとバルサミコ、生クリームをソースに加え仕立て」たうえで、冷たく食べるためにトマトソースをフローズンした「トマト氷」をトッピング。してんだとか。そんな夏限定の冷たいトマト冷麺、喰わんワケにはいかんではないですか?

このトマト氷っちうのは、要するに缶詰とかでよくあるトマトピューレ的なヤツをシャーベット状に凍らせたもの。その冷やっこい口当たりが結構クセんなりそうな旨さ。具にはその他に茄子、江戸菜、鶏肉が乗ってて、何れも良いアクセントになってます。

そしてもう一つのKanotherお薦めポイントは、替え玉アリってところ。冷やしで替え玉のある店って、殆んど見掛けなくないっすか?

関連してもう一点、こちら太陽のトマト麺で特筆すべき特徴は何と言うても女性客の多さ。他のラーメン屋には類を見ないほどで、カップルは勿論のこと、二人組からお一人様に至るまで、この日も多くの女性客がいらっしゃいました。

細麺で女性でもスルスルと食べられる一方で、もうちっと喰いたいってな男性客は替え玉をチョイス。これが夏色トマト冷麺の戦略なんでしょうな。太陽のトマト麺、もっと大ブレイクの予感です。



麒麟麦酒広島工場

2010年08月25日 22時48分00秒 | Kanother旅日記
さてさて広島でのシゴトを終え、帰りの道々は恒例の独りぼっちの大宴会 in 新幹線。

こちらでも随分と前に書いたことがあったんですが、そして以来、具体的な時期はすっかり忘れてたんですが、キリンビール広島工場が、昨日をもってビールの生産を終了したとの由。物心ついた頃には既に存在していた大工場がなくなるってのは、ヒジョーに感慨深いもんがあります。

そんなワケで思わずキリンクラシックを買うて入った新幹線車内でのアテは、せんじ肉と、もみじ天。せんじ肉については既にこちらでもご紹介済みなので説明は割愛します(関心のある方は右のサイドメニューから検索夜露詩句です)が、もみじ天の方は、いわゆる薩摩揚げに瀬戸内名産の穴子の身を練り込み、もみじ型にした一品。何れもアテ力強いブツでございやす。

新幹線車窓の満月を眺めながら、そんなアテ力強いアテで月見酒を楽しみつつ家路につく、Kanotherなんでした。ヒック。



広島へ向かう車中より踏ん張れ宮崎と叫ぶ

2010年08月25日 09時24分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 広島。シゴトではありますが、Kanother的生まれ故郷の広島への旅でございやす。日帰りやけど。

午後からの広島シゴトに向けて、新幹線での午前移動。そんな新幹線車中にての朝エサは、宮崎発で今や全国区となりつつある「肉巻むすび」でございやす。

この肉巻むすびも勿論ですが、地鶏炭火焼と言いマンゴーと言い宮崎牛と言い、ここ2~3年で知名度を大きく向上さしたってだけでも、東知事の功績はデカいと思いますよ。今はまだまだツラい時期が続いとると思いますが、踏ん張れ、宮崎!



秋の「麦とホップ」

2010年08月24日 23時57分00秒 | Kanother酒日記
あちこちのビールメーカーが、手を変え品を変えて色んなビールやら発泡酒やら新ジャンルやらの新製品を出して来ています。

その多くが季節限定だったり、限定ではなくとも一期だけの短命で終わったりするなか、この「麦とホップ」は大健闘しております。何せ、あの田村正和がビールと間違えるくらいやからね。ホントかウソか知らんけど。

何しろKanother的にも結構気に入ってる、この「麦とホップ」流石にこのジャンルのトップランナー?に相応しく、味を変えたり何だりと言った小賢しいことは致しません。缶に紅葉の模様。以上。潔いではないですか!清々しいではないですか!ねぇ?

「俺の中身は決して変わらん。でもたまには季節に併せて、少し洒落てみても良いかな。」

そんな渋い大人の無骨さすら感じられる気がしますよ。

てなワケで「麦とホップ」、Kanother的にこのジャンルでの評価をさらに高めた、この度の缶デザインなんでした。ヒック。



とり庄

2010年08月23日 23時50分00秒 | 関心事
もう何度もこちらではお話しさして頂いておりますが、Kanother的に秋葉原でシゴトしてた時期があるんですよ。

東京に旨い焼鳥数あれど、Kanother的にもう随分と長く上位を維持している焼鳥屋さんが、ここ秋葉原にあるんです。それが今日ご紹介のお店、「とり庄」です。

こちらの特徴は、まずメンマ、味付卵、糠漬けの3品が出ること。これと最後の〆めに出る鶏スープがセットでお通しになってるんですが、この糠漬けがやたらと旨くて、メンマに卵もシッカリとした味がついてるんで、焼鳥が焼き上がるまでの時間のアテとして、ジックリと呑めるワケです。

で、肝心の焼鳥の方ですが、肉からモツ、野菜串系まで沢山のメニューがあるんですが、Kanother的定番なのは、鶏肉、つくね、カシラ、レバー、砂肝。これにシシトウとシイタケ辺りを頼めばもう充分。あとはビールなり焼酎なり日本酒なり好きなだけ呑んで、鶏スープで〆め。これがKanother的とり庄フルコースです。

こちらの焼鳥は、何れも身が大きくて、且つミディアムレア辺りの絶妙な火の通り加減に仕上がってて、ホントにKanother好みなんですよ。新橋・鳥敬の焼き具合がこの感じで、やはりKanother好みなんですが、何せいつも混んでる。それに比べてとり庄さんの方はまだ入りやすいです。

中央通りを上野方面に向かって右、歩道に赤提灯が出ていれば営業中の印。秋葉原シゴト時代は、シゴト場の窓から提灯が出てんのを確認してたりしてました。嗚呼、久し振りにまた行きてぇ~。