体、休ませ過ぎのマネージャー高木です。
ゆったりと過ごささせて頂いています。昨日亡くなった仲間の話の中に私の幼馴染がいます。もの心ついてから高校卒業まで一緒でした。
亡くなった幼馴染ですが私にとって今でもライバルです。表立ってではありませんが常に張り合ってきました。(良い意味で)小学校時代は放課後の町内の遊びで、中学校では野球部のポジション争いで。
お互いにあだ名がありました。彼の名前はひでき。喧嘩をすると「おでき」、そして頭の形状と坊主頭で「おにぎり」とからかいました。
逆に私には、肌の白さをからかい「シロッコ」のあだ名でした。私は当時長髪、頭の形をからかう「おにぎり」のからかいに対抗した髪の毛つかみの攻撃の痛みは、今でも鮮明に記憶に残っています。あまりの痛さに涙したあの悔しさをもう一度「卑怯者」とお酒を飲みながら言ってやりたいのですが、亡くなった今としてはどうにもなりません。
30才過ぎてすぐの余りの早い他界に、彼の死に顔を見てただただ絶句したのを今のことのように思い起こします。今、スポーツクラブのプログラムで2年続けて彼の次男に手伝ってもらっています。当時、母親に抱っこされていた彼でした。
そんなことを思い出すのが、お盆の供養なんでしょうか。ただただ、合掌です。
昨日かみさんと念願のラーメン屋さんに行ってきました。広神のM吉さん。2度3度と振られたラーメン屋さんです。営業が午前11時から午後2時まで。でも昨日は12じすぎに入った私達の後2組、12時半でのれんをしめました。かろうじてセーフでした。
繁盛店にありがちな高圧的な態度はなく、丁寧な応対でした。私はラーメン屋に入るとただただ調理の手順に見入ります。茹で時間はタイマーで、待たされた3グループ分の手はずは見事に杓子定規でした。すべてが同じ味に仕上がっているに違いありません。
昨日はしょうゆ味。意図的にかみさんは白しょうゆ、私は黒しょうゆで味比べをしました。かみさん私とも、白のあっさり味に軍パイを上げましたが、どちらも甲乙つけがたく好みの世界です。チャーシュウメンはドンブリの縁をぐるりと肉が1周するボリュームで、しかもあっさりチャーシューで大満足です。次回は味噌など違う味に挑戦とかみさんに約束しました。ちなみにスープは鰹だしのトリガラ和風スープでした。