昨日、今年初の草刈り中、少し離れた草の上に
「まさか誰かピクニックした？」と不安にさせるような、
人工的な散らかり具合の何かを発見。
近づいて確認すると、
湿気防止用の袋一枚と、散らかった白い粉でした。
気持ち悪くてビニール袋と手袋でその一袋を片付けたものの、
そのあと他の場所で、ついばんだような同一物体発見。
そして３度目、ついに犯行現場を目撃！
一羽のカラスが袋をなんとか開封しようとしていました。
「おかしいな、どこからか持ってきたんだろうけど、
あまりに続いて起こりすぎている」、、、、、
作業終了後に前の砂利道を歩いて
周りをチェックしてみると、
オオバナノエンレイソウが進出し、
エゾエンゴサクも咲く熊笹の中に。。。。。
その発生元を発見しました。
これらは全て動物(多分カラス)が突いた跡があり、
あたりを探してみると、
下の沢の方に無傷の同じ箱がいくつも
散乱していました。。。
医療関係機関あるいは関わる人の不法投棄なのでしょうか。
外箱が濡れた様子もなく痛みもありません。
使用期限は今年末から来年一月になっています。
事業者ならば、きちんと処理すべきです。
箱の番号で追跡も可能のようですが、
警察と話をして、それは見送りました。
「清く正しく生きてきた」と胸を張ることはできませんが、
嫌な世の中です。
カラスに罪はありませんでした。
原因を作ったのは、人でした。
この寒さ今週中で終わるようです。
良かった^_^
