先日、主人が所用あって京都まで行って来ました。
お土産に、有名な「おたべ」を買って来てくれたので
どれどれと見ると、なんとまあ!箱の美しいこと!
大きな文字で「ふゆ」と書いてあって
その背景は、
貴船神社の朱塗りの灯篭が続く参道。
雪がこんこんと降って、うっすらと雪を被っている。
版画のようなタッチが気に入って
中のパンフレットを見ると「切り絵」とのこと。
切り絵作家・久保修(くぼ しゅう)氏の作品だった。
お菓子の箱に、なんて素晴らしく贅沢なこと♪
* * *
中身の「おたべ」は栗きんとんと黒豆の生八つ橋。
冬限定の商品
それで箱も冬バージョンだったのだと納得!
それなら、春には春の、夏には夏の、秋には秋の
四季に合わせて箱の切り絵が変わるのかも知れない。
そうだといいなあ~(^_-)-☆
※ 実際の箱は、テープの部分がはがれてしまったので
この画像はパンフレットのものを使用しました。
「おたべ」は株式会社「美十」のものです。
おたべももちろん美味しかったですよ(^_-)-☆