~ 「源のますのすし」のパッケージ ~
駅弁は数あれど、
今までに食べた駅弁の中で
私が最も愛するお弁当です。
高校三年の受験の折に、新潟から大阪まで特急電車
(北越号)に乗った時、出会って以来のお付き合い。
これを食べると、少々気分が悪くても治ってしまいます。

開けるとこんな感じ。
本物の笹の香りがなんとも言えません。
添付のナイフで切って頂きます。
すし飯の味、押し具合、マスの味付け、
全てにおいて文句なし!
昔は国鉄北陸線車内か駅構内でしか販売していませんでしたが、
今では全国に知られるようになり、東京駅やデパ地下でも扱われていて、
この度は次女がサプライズで買って来てくれました♪
「お母さん、ますのすし大好きでしょ!」
「まあ~有難う~♪」
何よりのサプライズプレゼントでした(^^♪
* * *
パッケージによる説明から
享保2年(1717年)富山藩士吉村新八が、
神通川を遡上するマスと越中米を用いて作ったますのすしは、
藩公前田利興より八代将軍吉宗に献上されました。
食通吉宗は、その見事に調和された味に絶賛し、以後富山名物として
雪深い立山を超え、江戸表へ送られることが恒例となりました。
駅弁は数あれど、
今までに食べた駅弁の中で
私が最も愛するお弁当です。
高校三年の受験の折に、新潟から大阪まで特急電車
(北越号)に乗った時、出会って以来のお付き合い。
これを食べると、少々気分が悪くても治ってしまいます。
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開けるとこんな感じ。
本物の笹の香りがなんとも言えません。
添付のナイフで切って頂きます。
すし飯の味、押し具合、マスの味付け、
全てにおいて文句なし!
昔は国鉄北陸線車内か駅構内でしか販売していませんでしたが、
今では全国に知られるようになり、東京駅やデパ地下でも扱われていて、
この度は次女がサプライズで買って来てくれました♪
「お母さん、ますのすし大好きでしょ!」
「まあ~有難う~♪」
何よりのサプライズプレゼントでした(^^♪
* * *
パッケージによる説明から
享保2年(1717年)富山藩士吉村新八が、
神通川を遡上するマスと越中米を用いて作ったますのすしは、
藩公前田利興より八代将軍吉宗に献上されました。
食通吉宗は、その見事に調和された味に絶賛し、以後富山名物として
雪深い立山を超え、江戸表へ送られることが恒例となりました。