昔々、私が幼稚園か小学校低学年の頃の
もう、半世紀以上も昔のお話。
千代紙に夢中だった頃、母の鏡台の上にキラッと煌めくものを発見!
ドキッとして手に取ってみると
キラッキラッとその煌めく場所が変わる。
その美しさにたちまち魅了されてしまった。
その時のときめきは、
それからずーっと私の心の中に住み着いていて
光るものを見るといつも甦ってきていた。
それが、このネックレスだったかははっきり覚えていないが、
たぶんこれだったと思う。
このデザインは「切子」と呼ばれるもので、
棒状の表面を江戸切子のようにカットしたもの。
今から数十年も昔に流行ったデザインで、
壊れやすさとコストがかかることから
今では作られていないものなのです。
すっかり流行遅れになったデザインだけど
私にとっては幼少時の煌めく思い出のネックレス。
母を偲びながら胸を張ってつけてみたいと思う。
こちらも母の愛用のネックレス
プラチナでデザインはやはり「切子」
初めて見た金のものよりは後のデザインのよう。
四か所切れてバラバラになっていたのを
この度直してもらって元の姿に。
白い輝きは少し改まった雰囲気だから
どんな風につけようか、只今思案中♪
もう、半世紀以上も昔のお話。
千代紙に夢中だった頃、母の鏡台の上にキラッと煌めくものを発見!
ドキッとして手に取ってみると
キラッキラッとその煌めく場所が変わる。
その美しさにたちまち魅了されてしまった。
その時のときめきは、
それからずーっと私の心の中に住み着いていて
光るものを見るといつも甦ってきていた。
それが、このネックレスだったかははっきり覚えていないが、
たぶんこれだったと思う。
このデザインは「切子」と呼ばれるもので、
棒状の表面を江戸切子のようにカットしたもの。
今から数十年も昔に流行ったデザインで、
壊れやすさとコストがかかることから
今では作られていないものなのです。
すっかり流行遅れになったデザインだけど
私にとっては幼少時の煌めく思い出のネックレス。
母を偲びながら胸を張ってつけてみたいと思う。
こちらも母の愛用のネックレス
プラチナでデザインはやはり「切子」
初めて見た金のものよりは後のデザインのよう。
四か所切れてバラバラになっていたのを
この度直してもらって元の姿に。
白い輝きは少し改まった雰囲気だから
どんな風につけようか、只今思案中♪