~ 兵庫県たつの市揖西町の長池にて~
先日、偶然に通りかかった所で、美しい水蓮に出会いました。
花はどの花もきれいだったり可愛かったりするのですが、
この水蓮は「蓮」と同様に水中から茎を伸ばして咲くので、
仏様と蓮の花との関連から、
どことなく高貴で、この世の花とは思えない気がしています。
この長池は、JR相生駅の前を走る国道2号線から
少し北に入ったところにあります。
岸から中央に向かってびっしりと繁茂しています。
まるで水蓮畑のようです。
葉は丸くて切れ込みが深く入って、花色は白とピンク。
いわゆる「睡蓮」と呼ばれる「ヒツジグサ」は白色のみです。
「水蓮」と「睡蓮」紛らわしいですね。
「水蓮」はもともと和名ですが、「睡蓮」はヒツジグサの漢名だそうです。
ヒツジグサは「羊=ヒツジ」の刻(午後2時、及びその前後2時間)に
咲くために付けられた名。
こちらはヒツジグサではなく「水蓮」ですが、
ヒツジグサ同様に
撮影時は、ちょうど12時頃で、きれいに咲いたところでした。
* * *
狙って行ったわけではなく、
偶然にこんな出会いがあるものですね。
やはりカメラは携帯しないとね。
携帯忘れてもカメラ忘れるな!
ブロガーの鉄則ですね(^_-)-☆
見事です^^
温室の中で咲くのも美しいですが
こんなに自然の光の下で咲き誇るのは滅多にみられませんね
水面の妖精です!!!
水蓮がこれほど繁茂しているのは見たことがなく、珍しい光景だと思いました。
ぎゅうぎゅう詰めでも、花は一つ一つとてもきれいでしたよ♪
水面の妖精ですか、素敵な呼び名ですね。
こちらの水蓮は、どういった種類か分かりませんが、この池の環境がよほど気に入ったのでしょうね。
羊草は白い水連のことですか
まるで丁寧に葉を敷き詰めたようですね
あまりに美しい花は絵に描けないそうですね
日本画の師が仰いました
一面の水連見せて頂きまして感謝でございます
>携帯忘れてもカメラ忘れるな!
ブロガーの鉄則ですね(^_-)-☆
備えあれば憂いなし
仰せの通りで御座います
改めて、神秘な水連の美しさを魅せて戴きました。
処で、池に3株水蓮を植えたのですが、若芽を鯉に
食べられ、石で囲みその対策をしたが、どうも育ち
が悪い様なので追肥を・・・・花は咲くかな・・・!!
本当にたくさんの水蓮です。
ヒツジグサは漢名で「睡蓮」だそうで、色は白色です。
それに対し「水蓮」は白やピンクなど色のバリエーションが多いようです。
水蓮は描きにくい花の一つなのでしょうか。
私などは、つい蓮を思い出して、仏様と結び付けてしまうものですから、
花入れに入れるのも憚られる思いがします。
日本画の水蓮も美しそうです・・・(^_-)-☆
かく言う私も、時々カメラを持っていなくて、絶好の機会を逃したことがあります。
一期一会を実感しています。
お宅の池に水蓮を植えられたのですね。
若芽を鯉が食べてしまうとは、困ったものですね。
きれいな花が咲きますよう、楽しみに待っています(^_-)-☆
何だか気持ちがスーッとするおしゃしんですね。
我が家の細長い池にもスイレンが恥かしそうに咲き始めました。
今年の春、池を掃除した時に水蓮の根も整理しましたので
今年は花は諦めていましたが何と3ヶ開花しました。
未だ蕾も控えています。
睡蓮は夜になると花弁を閉じ翌朝にまた開く、その繰り返しで
結構エネルギーを使っているのでは?と思って見ていますが意外に長寿花なんですよね。
羊草の清楚な感じ、なかなかいですね。
白もピンクもみな水蓮と思っておりましたが、これはこれは・・・
越後美人さんのお蔭で一つお利口さんになれました。
余談ですが今、西の空にぼんやりとしたお月様が見えています。
あ~、消えそう・・・
水蓮も羊草も今眠りについたかな?
雨が上がってめちゃくちゃ蒸し暑い、それも午前中からそんな感じです。
まだ蒸し暑さに慣れ切っていないからか、身体に微妙にこたえます。
水連、爽やかに咲いて、しかも季節を映して美しいですね。
しかもあんなに水面に広がって、圧倒されそうな雰囲気でもあります。
そして、水連と睡蓮の違いって、私は初めて知りました。
有名なモネの絵画は、あれは睡蓮でしたっけ。
私の住んでいる近辺では、最近はあまり見かけないような気がします。
単に気にかけていないだけかもしれませんね。
はい、こんなにたくさんの水蓮が咲いているのを初めて見ました。
暑い時には水辺の景色が涼しそうで良いですね^^
たかさん宅の池にも水蓮があるんですね。
三花開花した由、きれいでしょうね。
近々画面で見せて頂けますと嬉しいです♪
ヒツジグサは、直径5cmほどの白い花を咲かせ、古来から日本で生育しているようで、
よく見る水蓮は、世界の各地にあるものが輸入され園芸品種として普及したもののようです。
ヒツジグサが白色のみに対して、水蓮の方は黄、薄紅、紅、紅紫など豊富のようです。
今では、ヒツジグサを探す方が難しいのかも知れませんね。
自生しているところを見てみたいです。
たかさん宅の水蓮は何色でしょう。
楽しみです(^_-)-☆
たつの市の長池に咲くスイレンは数が多くて見ごたえがありますね。
この花は観る角度というか、光線の浴び方によっては後光が指しているようで
神々しく感じる時があります。花も大きくて見ごたえがありますね。
日本に古来から生育している、ヒツジグサも花は小さくて白だけですが
蕊の黄色が花びらに透けて見えるせいもしれませんが、少し黄色味を帯びて
見えることがあります。その色の変化が一層この花を引き立てますね。
水蓮も睡蓮も高貴で気品に満ちた花には違いないと思います。
花が開ききった、いい時間帯に出会われました・・・。
こちらも雨上がりに陽がさしてきて、むっとした暑さです。
この蒸し暑さは体に応えますね。
昼前からクーラーをかけています(^^;
水蓮は見るからに涼しそうですが、「スイレン」と聞いただけでも涼しく感じますし、
季節感たっぷりで良いですね。
今ではヒツジグサも水蓮もひっくるめて「スイレン」と呼ぶようで、
「睡蓮」とも書いているようです。
モネのスイレンは、種類的には「水蓮」のようですが、題名には「睡蓮」となっていますね。
住宅地として開発された所では、元からあった池や沼などがなくなったせいかも知れず、
折節さんが言われますように、気をつけて見ていないだけで、
意外と近くにあったりするかも知れませんね(^_-)-☆
こちらの水蓮は花径が15cmくらいはありそうです。
これだけ咲いている様子は壮観です。
蓮の花ほどは大きくはありませんが、花の姿はとても美しく見ごたえがあります。
古来からのヒツジグサは、私はたぶん見たことがないと思います。
芯の黄色が透けて、黄色味を帯びた白色とは、実際にはとても素敵でしょうね。
益々、ヒツジグサを見てみたくなりました♪
そうですね、どちらも気品のある姿が美しいです。
ちょうど良く咲いたところに出会えて幸せでした(^_-)-☆
こんにちは。
たつの市にこんな花の咲く池が有るのですか?
結構よく行くのですが。
童謡あかとんぼの町でしたね。
そうめんやお醤油の町でもありましたね!
広い池ですね~
睡蓮は蓮とはまた違った美しさがありますね
そうですね~
カメラは忘れないようにしないとね(^^)/
清々しい風景ですね。
水蓮と睡蓮の違い、よく知りませんでした。
一つ勉強になりました。
菖蒲と燕子花の違いも
よく話題になりますね。
はい、この長池はたつの市の西のはずれに位置して、隣の相生市との境にあります。
特に観光地でもありませんし、たつの市民でも知らない人が多いように思います。
この時には周囲に誰もいなかったので、写真は撮り放題でしたよ(^^♪
少し離れた所には、龍野城や赤とんぼ荘などがあり、もう少し東に行くと、
川の向こうには醤油の製造工場があります。
仰る通り、そうめんとお醤油の町です(^_-)-☆
はい、本当に広い池です~
水蓮は蓮より小さいですが、中々魅力的な花ですね。
思いがけずに出会って嬉しかったです♪
こんなことがあるので、いつどんな出会いがあるか分かりませんもんね。
素敵な一瞬を逃さないように、カメラを肌身離さずに!ですね(^_-)-☆
この時は雨上がりで蒸し暑かったですが、水のある風景は涼し気でした。
今では水蓮も睡蓮も同様に使っているようです。
学問的には違う種類のようですが、素人にはどちらも同じに見えてしまいますしね。
ショウブとアヤメ、、カキツバタ、イチハツなどの違いも分かりにくいですね。
一目でさっと分かるようになると格好良いですよね(^_-)-☆
すご~い \(◎o◎)/
これほどの規模の群生は初めて知りました。
実際 目の当たりにしたら 大きな感動でしょうね
はい、水蓮はまだまだこれからが本番ですね。
これほどの群生は初めて見ました。
最盛期にはいったいどれほどの花が咲くのでしょうね。
その頃に、今度は「狙って」行ってみようと思います。
もっと大きな感動があるかも知れません(^_-)-☆