～ 春の雨 輝く玉を つくりけり ～
越後美人
昨日は一気に気温が上がり
吹く風も暖かく感じられました。
夜半から結構な雨降りになり
朝外に出て見ると
木の枝にはいっぱい雫がついていて
陽に照らされて輝いていました。
～ 越冬中のウラギンシジミ ～
山茶花の 葉を笠にして 春の雨
越後美人
今まさに、上から雫が落ちて来そう
でも摑まっている葉が
しっかりそれを弾いてくれるでしょう。
雪椿も春の雨にぬれて気持ち良さそうです。
膨らんだ蕾がポンポン弾けるように咲いてきました。
人も植物も昆虫も
みんなが待っていた春です。
傷ついたウラギンシジミの旅立ちも
もう時間の問題です。
春の雨は暖かくて、冬を越せた喜びが感じられます。
植物も嬉しそうですが、人も嬉しいですね。
本来、自生の雪椿は赤一色です。
我が家のものは園芸種で濃いピンク色が特徴です。
花も大きいのですが、蕾も大きくて見栄えがします。
竹の花入れに合いそうですね。
今のところ組み合わせるものがないので、庭で見るだけにしています(^_-)-☆
そうですね、こちらでも暑いくらいでした。
本当に桜の開花と初夏が一緒になってしまうのは困りますね。
一昨日、昨日の雨は夜半から朝にかけてでしたので、人の活動には影響がなくて
専ら植物たちには恵みの雨でした。
折節さん宅方面もそろそろ一雨欲しいところですね。
自生の雪椿は赤一色ですが、我が家の雪椿は園芸種で濃いピンクが特徴です。
父が挿し木から育てたもので、父の形見のような椿です。
ウラギンシジミは、一昨日の午後には一旦飛び立ちましたが
昨日の朝、見ましたら戻っていました。
しばらくは出入りするのかも知れません。
よく頑張りましたよね～(^_-)-☆
春の雨は、植物の成長を促す雨だそうですが、植物ばかりではありません。
人間を含めて動物だって生き生きとして来ます。
雪椿は優しい色の椿なんですね・・・
蕾もきれいです。
竹の花入れによく合いそうです。
このところ季節外れの暖かさのようですね。
桜の開花もまだなのに、暦をそんなに先取りしないでと思ってしまします。
そう言えば、こちらはもうずいぶん（1か月近く）雨が降ってないようです。
春雨の雫が無数に輝いていたようですね。
少しでいいから、春の雨に濡れてみたいような気がします。
とにかく毎日からからに乾燥していますから、余計にそう思いますよ。
雨に濡れた雪椿の花、そのピンクがとても印象に残ります。
そして、シジミチョウ、頑張れ！ ですね！！
はい、この翅を傷めた個体はずいぶん慎重なようです。
自分の体の状態をよく理解しているようです。
昨日の午後には一旦飛び立ったのですが、今朝見たら戻っていました。
しばらくは、日中は出かけて活動し、夜は戻って来る、そんな感じかも知れません。
今日など朝の外気温は14度もありました。
この状態が続けば、いよいよ本格的に旅立ちになりそうです(^_-)-☆
はい、春の雨は植物たちには恵みの雨ですね。
雑草たちがきれいな黄緑色に育って来ました。
雨の雫もやわらかに感じますね。
ウラギンシジミは、昨日の昼過ぎには一度飛び立ちましたが、
今朝見たら戻っていました。
雨が降ったので避難して来たようですが、今日は一日中葉にとまっていました。
しばらくは出入りすのかも知れません(^_-)-☆
ウラギンシジミ頑張ってますね
一気に気温が上がったのでもう秒読みかな
気が付いたら居なくなってたって感じになりそうですね
ここまで来たからもう大丈夫
元気に飛び立ってくれそうですね
春の雨は、植物たちにとっては恵みの雨かもしれませんね。
雨雫も心なしか柔らかく感じます。
越冬中のウラギンシジミも、ここ数日の温かさで、いよいよ活動開始のようですね。
先日、陽気に浮かれて出てきたテングチョウも見かけましたよ。
はい、翅を傷めながらも頑張りました。
昨日の昼過ぎに一旦飛び立ちましたが、今朝見たらまた戻っていました。
昨晩からの雨で避難して来たようです。
しばらくは用心して、出たり入ったりかも知れませんね(^_-)-☆
春の雨はやさしくていいですね。
冬を乗り切った喜びを感じます。
ウラギンシジミは、昨日の昼過ぎに一旦飛び立ち、すっかり
旅立ったのかと思ったのですが、昨晩雨が降ったせいか、
今朝見たら戻っていました。
まだしばらくは出たり入ったりかも知れませんね(^_-)-☆
翅を痛めながらも頑張っていますね。春はもうすぐ！頑張れですね。
ウラギンシジミ まだ頑張っていますね
元気に巣立つことを願います
雪椿 水滴があり瑞々しくて素敵です
この姿のまま死んでしまうことがあるんですね。
私もそんなこともあるのかと、心配しましたが、昨日の昼過ぎには飛び立っていました。
この蝶については、本日報告があります。
昨日居なくなったはずですが、夜の間に雨が降ったせいか、
また山茶花の葉に戻っていました。
昨日まで居た葉とは違う葉にとまっていました。
しばらくは出入りするかも知れませんね(^_-)-☆
こんばんは。
これだけ暖かくなっても、まだ飛び立たないでしがみついているのですね。
以前、このままの姿で死んでいた蝶を見たことがあります。
そうではないことを願っています。
はい、全ての枝にびっしりと雫がついているのがきれいでした。
それが陽に照らされて光っているので嬉しくなりました(^^♪
雪椿はこれから次々に咲いて来て、来週初め頃には満開になりそうです。
この椿が満開になると春も満開です～
信州にも春が来ましたね～🌼
朝に暖房が要らないというのは、なによりも有難いですね。
これからは、桜前線の北上が楽しみですね(^_-)-☆
こちらは24℃、もう上着は要らない温かさです。
一気に春？（初夏？）になってしまいました。
残っていた手負いのウラギンシジミは、昼過ぎに見に行きましたら
旅立っていました。
これだけ暖かくなったら、もう大丈夫ですね。
頑張ってくれました。
ほっとするやらちょっと寂しさも・・・(^^;)
雪椿、蕾が沢山付いていて次々春を呼んで来てくれそうですネ。
ウラギンシジミさんも旅だったのですネ・・・
こちらも明け方少しだけ雨が降り、日陰の雪も解けだしていました。
この寒かった冬、朝から暖房が要らない初めての日でしたヨ。
桜前線は４月上旬から中旬と幅があります。
今日など、散歩していましたら、汗ばみました(^_^)
もう１頭のウラギンシジミさんも、越後美人さんの温かい応援を受け、頑張りましたね(^_^)
もうすぐ旅立ちですね(^-^*)
春の雨は心に訴えるものがありますね。
夏井先生の添削を受けたら大変なことになりそうです(^^;)
自分で詠んで楽しんでおこうと思います。
ウラギンシジミですが、昼過ぎに見に行くと旅立っていました。
外気温は24℃もあり、ようやく思い立ったようです。
無事に越冬終了です。
やれやれです～ちょっと寂しいですけど(^_-)-☆
昨晩からの雨で、こちらも朝は靄がかかっていました。
暖かくなると、こうした雨の雫も暖かく思えますね。
ゆりさん宅方面は、残雪の中、山には霧がかかって素敵な光景が見られましたね。
俳句も川柳もいいですね～♪
短歌もですが、自然はいろんな美しさを見せてくれますから、
それを詠むのが楽しいです。
思ったまんまで、ほとんど口語文ですけどね～(^_-)-☆
春の雨に句心をかき立てられたようですね。
２句ともに、夏井いつき先生から、お褒めの言葉を
いただけそうな素晴らしい句が生まれましたね。
お見事です。
この春の雨でウラギンシジミも、眠りから覚めて
飛び立ってくれると良いのですが・・・。
＞春の雨 輝く玉を つくりけり
そうそう！今朝がた、そういう感じでした。
こちらは山に朝霧迄かかり、庭にはまだ雪がありますのに・・・
美しさを心に留めました。
俳句もいいですね～～
私は季語の無い「川柳モドキ」ですが、たった１年のみ。
短歌は大昔からと言っても、気取ったものを詠みたいとおもうせいか、なかなか生まれません(;^_^A