～ 姫向日葵 ( ヒメヒマワリ ) ～
キク科の多年草
原産 ー 北アメリカ
別名 ー 菊芋擬き ( キクイもモドキ )
鮮やかな黄色の花と、濃い緑色の葉が夏らしい植物です。
～ 高砂百合 ( タカサゴユリ ) ～
ユリ科の多年草
原産 ー 台湾
別名 ー 台湾百合 、 細葉鉄砲百合
すっきりとした姿が素敵です。
高砂百合と犬蓼 (イヌタデ )を
網代角花篭 ( アジロカクハナカゴ )に活けてみました。
～ 金水引 ( キンミズヒキ ) ～
バラ科の多年草
北海道を除く各地の原野、道端に自生
名はミズヒキに似た姿に、黄色の花をつけることから。
小さな花が下から咲き上がって来ます。
花の少ない8月に茶花として重宝しますが、
活けると光の方を向いてしまうので要注意です。
～ 野萱草 ( ノカンゾウ ) ～
ユリ科の多年草
昼咲きの一日花ですが、蕾が多数つき次々と咲きます。
橙赤色で花弁の根元に赤い斑紋があるのが特徴です。
色がはっきりしているので庭が華やぎます。
～ 嫁菜 ( ヨメナ ) ～
キク科の多年草
日本の特産種で、特に関西に多いようです。
薄紫色の花の風情が、嫁のように優しくて美しいとのことで、
白色の婿菜(シラヤマギク)に対してつけられた名と言われています。
静かな風情で見ていてほっとしますね。
* * *
8月も今日で終わりですね。
明日はもう9月、早いものです。
9月にはどんな花が庭を彩ってくれるでしょうか。
楽しみです(^^♪
キク科の多年草
原産 ー 北アメリカ
別名 ー 菊芋擬き ( キクイもモドキ )
鮮やかな黄色の花と、濃い緑色の葉が夏らしい植物です。
～ 高砂百合 ( タカサゴユリ ) ～
ユリ科の多年草
原産 ー 台湾
別名 ー 台湾百合 、 細葉鉄砲百合
すっきりとした姿が素敵です。
高砂百合と犬蓼 (イヌタデ )を
網代角花篭 ( アジロカクハナカゴ )に活けてみました。
～ 金水引 ( キンミズヒキ ) ～
バラ科の多年草
北海道を除く各地の原野、道端に自生
名はミズヒキに似た姿に、黄色の花をつけることから。
小さな花が下から咲き上がって来ます。
花の少ない8月に茶花として重宝しますが、
活けると光の方を向いてしまうので要注意です。
～ 野萱草 ( ノカンゾウ ) ～
ユリ科の多年草
昼咲きの一日花ですが、蕾が多数つき次々と咲きます。
橙赤色で花弁の根元に赤い斑紋があるのが特徴です。
色がはっきりしているので庭が華やぎます。
～ 嫁菜 ( ヨメナ ) ～
キク科の多年草
日本の特産種で、特に関西に多いようです。
薄紫色の花の風情が、嫁のように優しくて美しいとのことで、
白色の婿菜(シラヤマギク)に対してつけられた名と言われています。
静かな風情で見ていてほっとしますね。
* * *
8月も今日で終わりですね。
明日はもう9月、早いものです。
9月にはどんな花が庭を彩ってくれるでしょうか。
楽しみです(^^♪
有難うございました♪
8月はこの花たちで精一杯でした💦
あまりの暑さで咲けなかった花もあり、これから益々厳しい夏になりそうですね。
高砂百合は種を飛ばしてふえますから、庭のあちこちに出て来て
勝手に咲いてくれるので、とても重宝しています。
庭から直送ですから、咲き具合の違うものを合わせられるのが利点ですね。
犬蓼をもう少し入れようかと思いましたが、数が増えるとそれぞれの良さが
分かりにくくなると思い一本だけ添えてみました。
金水引は、私の場合、合わせ方がまだ分かりませんので、
入れるとしたら一種活けになってしまいます(^^;
可愛く入れられた方の花姿を拝見したかったです～
足場の設置工事にもめげず、親燕は子育て続行ですか、
この分ですと立派に育ちあがりますね。
無事な巣立ちを祈っています(^_-)-☆
８月もいろんなお花が咲きましたね。 高砂百合綺麗です。網代の花篭に入れられたんですね。素敵です。犬蓼のあしらいもいいですよね。百合だけにしようかと迷ってしまうところです。先月のお稽古に金水引を持ってきてる人がありましたが可愛く入れてありました。
私達は百合が咲いたあとの結実したものも花材として使います。
我が家は今日からいよいよ外壁の工事の足場の設置がはじまりました。今のところ燕は順調にえさを運んでます。
本当にこの時期は花が無くて困りますね。
しかも、折角咲いても必要時に合わないと使えませんしね💦
この夏はあまりに暑くて、秋の花も大きなダメージを受けてしまいました。
しばらくは使う花で苦労しますね(^^;
山へ行けばたくさんの花が見られますが、この時期は、庭に咲いている花はごく限られた花ばかりです。
それでもこれだけ咲かせていることは大変です。
我が家も花が少なく、お稽古が始まったらどうしようと思っております。
w-walkさん、
rikyuu200597さん、
kazuhiro8202013さん、
dotairayama001さん、
charlottemichiganさん、
有難うございました♪
なお、ブログを開く前にいいねを頂いた方で、時間によって、
編集画面から消えている場合があります。
その時にはここでご紹介が出来ずにいますので、悪しからずご容赦をお願い致します。
もう9月になりましたね。
8月は暑い暑いと言いながらもなんとか無事に乗り越えられましたね。
やれやれです。
姫向日葵は暑さにも強いのですが、葉だけは暑さにやられてしまいました。
これでは生け花に使えず残念でした。
来年は少し日陰になる所にも植えてみようと思っています。
暑くてもこうして咲いてくれる花たちには、ずいぶんと慰められました。
有難うございました(^_-)-☆
野萱草の花は、一度特徴を知ると分かりやすいですね。
前回と同じ写真で失礼しました(^^;
でもこのツインが可愛らしかったので、ご容赦下さい。
姫向日葵の葉脈について、そう言われればくっきりと中央に走っていますね。
負うた子に教えられました～(笑)
これもも見わる重要な特徴なんでしょうね。
また勉強しておきます。
有難うございました(^_-)-☆
そうですね、姫向日葵は濃い色なのにそっと咲いている感じです。
今年はあの暑さにやられて、葉が傷んでしまいましたが、
花は長い間咲いてくれて水揚げも良いので重宝します。
嫁菜は野菊の代表的なもので、そのしみじみとした風情が良いですよね。
今日はもう9月、早いものですね～
暑さから解放されてやれやれですが、ちょっと寂しい気分もありますね。
たかさんは四国の旅が大きな思い出になりますね(^_-)-☆
今日から9月ですね。
あの暑さはどこに行ったのか、あの暑さは本当にあったのか、
そんな風に思える気候になりました。
気持ちの良い秋風ももうじき吹きますね。
高砂百合は、ひらひらの種を飛ばしていろんな所で咲きますね。
我が家のこのユりもいつの間にか生え出て咲くようになりました。
鉄砲百合との交雑で新鉄砲百合が生まれたらしいですね。
正確にはどちらか分かりませんが、清楚で美しい姿で毎年咲いてくれています(^_-)-☆
おはようございます
あっという間に8がつも終わりに
でも楽しみにしていました8月の花々
何と姫ひまわりかわいいですね
金水引も大人しく咲いて いいですね
嫁菜の花早く咲くのですな
うすむらさきがいいですね
今年の夏は少し変
でも花々がしっかり慰めてくれて
ありがとうございます
＞中央にくっきりと走る筋と・・
＞花弁の付け根にある「ハの字」の斑紋
以前の記事で教えていただいた事が
お花を拝見した瞬間 思い出しました。
なんと
ヒメヒマワリの葉っぱにも
中央にくっきりと走る筋が目につきました。
そうなんです、高砂百合の気位と犬蓼の雑草感がどんなものかと思いましたが、
意外と邪魔にならなかったですね。
家で活ける場合は、その時にあるもので実験的に入れてみています。
庭で育てた花を入れられるのは、開花状況の違う花が使えるメリットですね。
そうなんです、私もそれを考えていました。
このユリは何年か前に突然出て来て咲いたものですから、
種が飛んで来て生えたと思っています。
初めから紫の筋は無かったと思います。
ひょっとしたら新鉄砲百合かも知れませんが、葉が細いので
私は高砂百合としてアップさせて頂きました。
もうしばらく様子を見て考えたいと思います(^_-)-☆
それでいて そこはかとない貴賓を漂わせていますよね。
そうした慎ましやかさが誰からも愛される所以なのでしょう。
ヨメナも同じ事が言える花ですね。
早いもので8月も終わり明日はもう9月です。
何でこんなに早いのでしょう。
こうなると暑さに苦しめられた夏が恋しくなってきますから不思議なものです。
我が家もタカサゴユリが開花しましたよ。
こんばんは。
明日から９月ですね。
暑い暑いと言っていたのに、もうすぐ秋風が吹き出しますね。
タカサゴユリ、木曽に来るまでの高速道路の両脇にたくさん咲いていましたよ。
こうやって活けられると別の花のように感じます。
この組み合わせが意外と合うようですね。
タカサゴユリの白とイヌタデの紅色の小花を絶妙なバランスで活けられた成果だと思います。
すでに開いた花とこれから開こうかという花の選択も見事なものです。
先日の自然観察会で教えてもらったのですが、最近タカサゴユリとテッポウユリが交雑してできたシンテッポウユリというのが増えてきているようです。
本来のタカサゴユリは、花の外側に少しくすんだ紫色の線が入るようですが、
シンテッポウユリには、この線が入っていないようです。詳しくはDNA鑑定しないとわからない
ということですが、活けられたタカサゴユリも紫色の線がないところを見ると、
ひょっとしたらシンテッポウユリの可能性がなきにしもあらずですね。