黄色のフリージャーは主人との思い出の花。
私が20歳、主人が24歳の時
「花屋の前を通ったらきれいだったから」と
もって来てくれた花。
下宿の部屋がいっぺんに明るくなって
私の心も明るくなった。
今では庭にいっぱい植えて楽しんでいる。
主人はそんなことは覚えていなくて
「何?この草?」って~(^^;)
まあ、いいでしょう~
私の心の中で生きている素敵な思い出。
こうして飾って楽しめば幸せ~♡
玄関ポーチに活けてあるので
息子が出かける時に「どう?どれも庭の花だけど」って
試しに聞いてみたら
「ああ!いいね!」ですって~♪
息子の口から出た意外な言葉。
こんな風に言えるようになったなんて
ちょっとは風雅を理解出来るようになったのかと
嬉しく思った朝でした。
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