*~ オオホシカメムシ ~*
虫は似たものがたくさんいて
調べても判らないことが多いのですが
これだけ色柄に特徴があると
調べ易くて助かります。
この時はアカメガシワの実をかじっているようでした。
一対の丸い黒斑が目玉のようで
まるでアフリカのお面のよう~♪
初めて見る虫で嬉しくなりました。
*~ ホタルガ(オス) ~*
これはまたスタイリッシュですね~♪
黒、白、赤の配色と
赤い頭にくし形の触覚が個性的です。
何故、蛾なのに「ホタル」を名前に冠しているのか?
調べてみると
体の色が似ていて、刺激を当ると
嫌な臭いを出すところが蛍と同じとのこと。
ホタルの擬態をしているのではないかと
言われているようだということ。
そうだとすれば
ここまでそっくりに出来ることに驚きますね。
自然って不思議がいっぱいです。
この後、家に戻ってから庭にいると
どこからともなくやって来て
目の前の雨戸にとまったのです。
「えっ!さっきの虫?」
「ひょっとしてついて来たの?」
そうだとすれば
嬉しいような、そうでないような・・・(^^;)
* 。・~おまけはドングリです~・。*
これはクヌギのドングリらしいです。
ドングリには図鑑があるほど種類があるのですが
元々、ドングリ(団栗)は
真ん丸の実を指し、クヌギの実を意味していたらしいです。
そして、大昔には
トチやクリと並んで主要な食べ物だったけれど
アクが強いので今では食べられなくなったとのこと。
そうだったんや~
また一つ賢くなりました!(^^)!
※参考
①庭木図鑑・植木ペディア
②食べられるドングリ6種類と食べ方
「甘いドングリ・渋いドングリ」
キャンプクエスト
自然界には、今まで目にしたことのない珍しい昆虫が
たくさんいます。このオオホシカメムシも初見ですが、
特徴のある模様をしていますね。背中にも目があるように
見えます。ほんと、アフリカのお面によく似ていますよ。
盾にして槍を持っても似合いそうですね。(笑)
これがカメムシですか
名前きかないとわかりません
やっぱり臭い臭い出すんだったら困る
カメムシとは思わわず触ってしまいそうです
ホタルガ色は確かに蛍だけど形はどちらかというと先のカメムシのほうがホタルぽいかな
色々なのがいますね
蛍って嫌な臭い出すんですかね?
よく採ってたけど気が付きませんでした
あくが強いのですか そう言われればそんな気がします
奈良の鹿はどんぐりがご馳走です
鹿寄せにどんぐりをまかれます
私奈良の鹿にはよくお世話になり(写真撮影)我が近くの古墳の近くには沢山のどんぐりが落ちてるので拾い(5kg位重かった)事務所に
懐かしいどんぐり
こんばんは。
綺麗なカメムシですね。
同じような綺麗なカメムシで、背中がX字になっているジュウジナガカメムシの写真を撮って調べたことがありました。
これから秋が深まれば、カメムシとの戦いが木曽の家では始まります。(笑)
ほんとうですね~
虫の世界は無限といった感じすらします。
テントウ虫だって、七星テントウ虫しかいないと思っていたのですが、
それが数えきれないほどの種類があるんですね。
カメムシの仲間も同じで、見たことのないものがいっぱいでした。
口、鼻、目、頭、ちゃんと揃っていて、木彫りのアフリカのお面そっくりですね。
盾と槍を持たせたいくらいです(^_-)-☆
カメムシの仲間はいっぱいいて、個性的なものが多いです。
普通の臭いカメムシと違って、これは臭くないらしいですよ。
私は当地に来て初めてカメムシを見たんです。
それで、玄関の中に入っていたので臭いとは知らずに、
手でつまんでしまい、その後石鹸で洗っても、お風呂に入っても
数日臭くて堪りませんでした(^^;)
そうですよね、形だけ見ればオオホシカメムシの方が似ていますね。
命名の時に、ホタルに色が似ていて、形にはこだわらなかったんですね。
私の調べたところに寄りますと、蛍は刺激を受けると嫌な匂いを発し、
それで身を守っているらしいです。
ホタルは人の手で捕獲されますが、嫌な匂いがあまリなかったようですね。
カメムシほどではないのでしょうね(^_-)-☆
大昔は自然のものしか食べ物はないので、木の実は貴重だったのでしょうね。
クヌギのドングリは、その年によって沢山採れる年や全く採れない年があるようです。
クマが市街地に出て困ることがありますが、それは山のドングリが少ないことが原因らしいですね。
我家の裏山のクヌギの木には、毎年沢山ドングリがつきます。
食べる動物もおらず、採っていく者もほとんどいません。
なんだか勿体ないなあ、といつも見ています。
ドングリは鹿にとってもご馳走なんですね。
5㎏のドングリは、事務所の方も有難かったでしょうね。
ドングリは見ているだけでも可愛いので、このまましばらく飾っておいて
その内に山に返してあげようと思います(^_-)-☆
カメムシの仲間はたくさんいるんですね。
見たことのないカメムシがいっぱい!
色柄の変わったものが多くて驚きました。
虫の世界も底なし沼みたいですね~♪
ジュウジナガカメムシですか、図鑑でちらっと見た覚えがあります。
私も実物を見てみたいです。
そうですね。
寒くなって来ると、カメムシも家に入りたがりますしね。
うっかり触らないように気をつけて下さいね(^_-)-☆
どんぐりは、子供の頃友だちと良く拾ったものです。
どんぐりなんて久しぶりに見ましたし、どんぐりなんていう言葉も聴かなくなりました。
まだ、どんぐりを拾えるような環境の近くにお住まいなんですね・・・
久しぶりに「どんぐり」を見て嬉しくなりました。
どんぐりは染物に使う人がいますよね。優しい色合いになるようです。
栃の実は、やはり手間はかかるようですが、今でも地方によっては団子や大福などにして食されているようですよ。
私は神奈川県の生田緑地という自然を生かした公園内で、いただいたことがあります。
画像のURLを貼りつけますね。元記事は名前横のリンクに入れておきました。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/61/144ba7ad6e9eaa63cebde8d309b0c574.jpg
あと、どんぐりを総称するときは、「球果」という言葉が便利かもしれません。
また、帽子のようなものは「殻斗」(かくと)というみたいですよ。私は折り紙を通じて知りました(^^;
すみません、どんぐり蘊蓄になってしまいましたm(__)m