*~ 綱渡り状態で羽化した個体 ~*
セミは木の枝で羽化することが多いですが
たまには人工物の上で羽化することもありますね。
今年の変わり種は
室外機の日除けに使ったオーニングのビニール紐での羽化です。
これなら逆さまですから
羽がどこかに触れる心配もなく
伸び伸びと羽を広げて乾かせますね。
途中で雨にも降られずに
無事に羽化出来たようです。
*~ 団子三兄弟風に羽化した三体 ~*
同じ葉蘭の裏に三体が等間隔で羽化していました。
よほどこの葉が良かったのでしょうね。
団子三兄弟のようで、笑える光景でした♪
こちらも見事に背中が割れていました。
*~ ニイニイゼミの抜け殻 ~*
他の葉蘭の裏には
ひときわ小さな抜け殻がしがみついていました。
この子も上手に羽化出来たようです。
* * *
無念にも地面に落ちて
アリに群がられて小刻みに翅を動かしている個体や
抜け殻から出る途中で息絶えた個体の姿も幾つか見られました。
毎年の事でも
その年ごとに違った結果として現れます。
無事に羽化して
元気に飛び立てるのは結構大変なことなんですね。
お返事遅くなり申し訳ありませんでした(^^;)
昨日は高校生茶会のお世話で、一日でかけておりました。
ぴんくこあらさん宅でも、柏の同じ葉に三つの抜け殻が三つ付いていましたか♪
三つというのは、セミなりの理由があるのかも知れませんね。
今年は、昨年にも増して暑いですね。
4日前には、南側のテラスの下の温度計が40度を示していました💦
これだけ暑いとセミも鳴けないのでしょう。
命に係わる暑さですよね。
今年はカタツムリを一匹も見なかったですし、虫たちも大きな危機に面していると
養老先生が言われていました。
うちでも、並んではいませんが柏の葉1枚に抜け殻が3つ付いていました(笑)。
今年はアブラゼミがカナカナのように夕方鳴いています。暑い昼は静かです。暑すぎるのかしら…。
団子三兄弟、面白いでしょう~♪
等間隔で、三匹ともうまく羽化出来たものですね。
皆さんのコメントを拝見すると、家の近くでセミの声がしない、姿を見ない、
そう言われる方が多いです。
セミの生息できる環境が減って来たのでしょうね。
我が家は三方山に囲まれていますから、セミにとっては楽園かも知れません(^_-)-☆
セミの声は暑苦しいですよね~(>_<)💦
如何にも夏らしいんですけどね。
我が家では、庭のあちこちにセミが這い出た穴が開いています。
羽化して鳴き出すとやかましいので、木を揺らして追い出します。
そうすると、どこかに飛んで行ってくれて静かになります。
温暖化で虫たちも移動しているようですね(^_-)-☆
目が釘付けになりました。
近年、蝉も減っているとか…
そういえば、我家の近くの公園では
この夏まだ蝉の声を聴いていないようです。
セミの声がめっちゃ暑いw
夏だね~♪
ウチには時々飛来するくらいで、
生まれる環境はなくて。
クマゼミがいちばん来る。
新潟では馴染み内種。
温暖化で、北上続けてるみたいだけど。
緑豊かな信州でセミの姿が見られず、鳴き声もしない、というのは意外でした。
セミは地中で7年も過ごすらしいので、その地面がないと生息出来ないんですね。
セミ達は、ちゃんと考えて羽化する場所を選んでいますね。
中には道路に面したコンクリートの擁壁で羽化した個体もありました。
背中はきれいに割れて、そこから身を出して来ます。
羽化の途中で力尽きる個体もあります。
無事に羽化したからには、目一杯生きてもらいたいですね(^_-)-☆
数年もセミの声が聞こえないということは、それも温暖化のせいでしょうか。
我が家は三方山に囲まれていますので、まだセミ達も幼虫時代を過ごす場所もありますし、
周囲が緑に囲まれていて、一方には川もあって生息するのに
良い条件が揃っているのかも知れません。
でも、こちらではここ数年カタツムリを見たことがないです。
困った時代になりましたね💦
葉の裏に等間隔に並んでいるのは、初めて見ました。
同時ではなくて交代で羽化して、翅を伸ばすのに必要な間隔をとった結果なんでしょうね。
ビニール紐ですと糸が複雑に絡んで、しっかり摑まれるようです。
下は広いスペースがありますし、ちゃんと考えて決めたのでしょうね。
成虫になってからは、わずか7日の命ですか。
それに比べると人の命は長いですから、大事に使わないといけませんね(^_-)-☆
同じ葉蘭の葉に、こんなにきれいに三匹並んでいたのは初めてです。
今年は梅雨時でも、数日降っては二日ほど真夏の暑さ、という繰り返しでした。
そのせいか、セミ達は出て来る時期が早かったようで、
羽化出来ずに、無残な姿になっている個体が多く見られました。
ベルさん宅方面はクマゼミばかりですか、温暖化のせいで自然界も変わって来ましたね。
ニイニイゼミは小さくて可愛いですね。
成虫になった姿は見たことがないんです。
我が家で羽化して、どこかに飛んで行ってしまうようです(^_-)-☆
周囲はコンクリートジャングルで、今年は未だセミの抜け殻も、セミの鳴き声も聞いて居ません。
木でセミの抜け殻を見かける事はありましたが、ハランの下や、オーニングのビニール紐なら
雨にも邪魔される事無く安全地帯ですネ。
私はセミの抜け殻をしっかり観察した事がありませんが、
背が綺麗に割れて羽化して来るのですネ。
無事に羽化出来た短い命を、目いっぱい生きて欲しいですネ。
セミの抜け殻・・・最近見たことがりません。
ここ数年セミの鳴き声すら聞いたことがありません。
私共の周辺では、セミはいないという事らしいですね。
一昔前は、夏になるとうるさい位の蝉の大合唱でしたが、あの蝉たち何処へ行ってしまったのでしょう?
葉蘭の裏で等間隔に並んだ三兄弟の抜け殻、珍しい場面ですね。
オーニングのビニール紐での羽化というのも初めて見ました。
つかまりやすいのかもしれませんね。
セミの一生は、幼虫のままで7年間も土の中で過ごし、
成虫になってからは7日程度の命だとも言われます。
短い夏を精一杯生きてもらいたいものですね。
3匹綺麗に並びましたね
そちらはまだアブラゼミがいっぱいいるんですね
こちらは年々減ってきて今ではクマゼミばかり
昔はクマゼミが珍しくて必死で追いかけてたのに今は朝から煩いぐらい鳴いてます
その当時沖縄はクマゼミばかりでおやつ代わりに食べてるってショッキングな情報もありました(笑)
温暖化の影響がもろに見えてます
ニイニイゼミの抜け殻は不思議と泥だらけですよね大きさでもわかるけどこの土だらけって言うのですぐにわかる 他のセミの抜け殻あんなに汚れることないのに不思議です