~ 小磯 (こいそ) ~
この椿は、植えてから30年も経つのに
一度も咲いたことがなく「沈黙の椿」でした。
ところが、
今年初めて蕾が上がり順調に開花してくれました。
あらまあ~!こんなに綺麗だったんやね~
想像以上のべっぴんさんで嬉しさ200%~♪
花の姿は、一重、筒咲、筒しべ、小輪、
鮮やかな紅色で、引き締まった雰囲気があります。
生まれは長崎県五島列島福江島玉之浦町
野生の椿から選別された品種なのだそう。
この長い年月をかけて、ようやく我が家の土地に馴染んでくれたのでしょう。
新型コロナウイルスの報道で危機感を感じている心に
ぽっと明かりを灯してくれました。
~ 玉之浦椿 (たまのうらつばき) ~
こちらは「小磯」と同じ玉之浦町出身。
藪椿の突然変異種だそうです。
濃紅地に白覆輪のコントラストが美しく、
国際ツバキ名鑑の巻頭を飾る世界的にも有名な名花です。
※ 参考「ながさき旅ネット」
*~ 岩根絞 (いわねしぼり)について~*
白地に大きな赤い斑の入る大輪の「岩根絞」は、
今年も、どうやら全体が赤いバラのような花になりそうです💦
はて、どうしたものでしょう~(^^;)
この椿は、植えてから30年も経つのに
一度も咲いたことがなく「沈黙の椿」でした。
ところが、
今年初めて蕾が上がり順調に開花してくれました。
あらまあ~!こんなに綺麗だったんやね~
想像以上のべっぴんさんで嬉しさ200%~♪
花の姿は、一重、筒咲、筒しべ、小輪、
鮮やかな紅色で、引き締まった雰囲気があります。
生まれは長崎県五島列島福江島玉之浦町
野生の椿から選別された品種なのだそう。
この長い年月をかけて、ようやく我が家の土地に馴染んでくれたのでしょう。
新型コロナウイルスの報道で危機感を感じている心に
ぽっと明かりを灯してくれました。
~ 玉之浦椿 (たまのうらつばき) ~
こちらは「小磯」と同じ玉之浦町出身。
藪椿の突然変異種だそうです。
濃紅地に白覆輪のコントラストが美しく、
国際ツバキ名鑑の巻頭を飾る世界的にも有名な名花です。
※ 参考「ながさき旅ネット」
*~ 岩根絞 (いわねしぼり)について~*
白地に大きな赤い斑の入る大輪の「岩根絞」は、
今年も、どうやら全体が赤いバラのような花になりそうです💦
はて、どうしたものでしょう~(^^;)
はい~♪
30年と言えば、一人子供を育てた気分で、小磯ちゃんと呼びたくなります。
生きている内に咲いてくれて(笑)本当に嬉しいです(^^♪
今は三つ目の花が咲きました。
あと蕾が三つあり、毎日何回も顔を見に行っています。
花好きの気持ちは一緒ですね~♪
私の母は新潟からやって来ては、我が家の庭の花たちに声をかけていました。
花に向かって手を叩きながら「よーした!よーした!」と。
こちら風に翻訳すると「ようやった!ようやった!」です(笑)
コロナの件は何とかここで踏ん張りたいですね。
早く収束しますよう祈るばかりです。
30年振りに咲いた(小磯)ちゃんすっとしながらも可愛くもありますね。
30年待って咲いてくれるなんて本当に嬉しいですね。
越後美人さんが毎日、話しかけておられるのが目に浮かびます。
実は私も花が咲くと日に数回外に出てひとり言を言ってます。
コロナ騒ぎでちょっと気分も沈みますが、これ以上感染者が増えないことを祈りつつ……
はい、本当に目出度やな~♪目出度やな~♪です。
いつか咲くやろう~と呑気に構えていましたが、まさかここまで来るとは思いませんでした(^^;)
咲いてみると、写真で見ていたイメージ以上の美しさで驚きました。
元が藪椿だけあってすっきりとしたところが気に入っています。
たかさん宅にもいつまでも咲かない木があるようですね。
「来年咲かなければ切っちゃう!」と思った時に限って咲いてしまう時もありますね。
元々、庭や鉢に植えられたのは、その植物自体には迷惑なことだったのでしょうから、
「咲こう!」と本人が思ってくれるのを待つしかないと思っています。
本当にお赤飯でお祝いしたい気分です(^_-)-☆
長い沈黙を破って咲いた「小磯」の何と美しい事でしょう。
どこか藪椿を感じさせる清楚さが好ましく思えます。
偶に有りますよね、何年待っても花を付けない花木。
「来年咲かなかったら切っちゃうから・・・」そんな事を言われた木が庭には数本、有るんじゃないかな。
さて、越後美人さん、今日はお赤飯を蒸かさなくては(^_-)-☆
30年と言いますと、折節さんはバリバリの現役時代ですね。
その頃から沈黙していたとは驚きでしょう~
小さいですが椿の重量感があって、誇らしく咲いている感じがします。
このところ、当方では感染クラスターが姫路の一つの病院だけでしたので、
それなら制圧出来そうだと、少し安心していたのですが、
近日、東京から戻った30代の女性が感染していたことが分かり、
その広がりが懸念されるようになりました。
戦々恐々の事態です。
そんな中の開花でしたから、嬉しくて毎日何度も眺めて癒されています。
折節さん宅方面は、まだ感染者が少なく増えていないようですね。
この調子で乗り越えられますよう祈っています(^_-)-☆
本当ですね~
「小磯」って、とっても粋で素敵な名前ですよね♪
この椿の雰囲気をよく言い表しているように思います。
この椿は良い名前を付けてもらって幸せ者ですね。
ちゃんと椿ですから、小さくても重量感があります。
tyakoさんにお褒め頂き、嬉しいです~(^_-)-☆
はい、待つこと30年!
その間枯れずに元気でいてくれたことに感謝です。
もう一人子供を育てた気分ですよ~
本当に!
待った甲斐がありました。
赤くて小さい花だと知っていましたが、こんなにべっぴんさんとは知りませんでいた。
どうしたらよりべっぴんさんに写せるか、頑張りました。
有難うございました(^_-)-☆
小磯、30年もの沈黙の椿だったのですね。
思わず、私の歳から30を引いてしまいました。
長い年月を経てようやく咲いてくれた一輪の椿の花。
おっしゃるとおり、引き締まった雰囲気が、さすがに椿の花だと感じ入ります。
このところずっと重苦しいような息苦しさの中で暮らしている身には、まさに癒しの花。
すーっと心の中に入って来てくれた、澄み切った爽やかな感じがしました。
本当に30年も枯れずに元気に育っていたんですが・・・
山茶花の垣根の内側に植えたので、背丈を高くしてあげようと、
剪定をせずに放っておいたのが悪かったのかと思っていますが、
でも自然の椿は剪定などなく、伸び伸び育っていてもたくさん花をつけますしね~
でも、我が家の植物は10年かかったり、20年かかったり、
結構開花に時間のかかるものが幾つかありました。
土地自体があまりよくない所に植えられて、順応するのにこんなに時間がかかるのかも、
そんな風に思っています。
それにしても、ちょうどこんなに時期に30年の時を破って咲いてくれたので
嬉しさはは半端じゃないです(*^^)v
玉之浦椿は白い覆輪がチャーミングです。
今年は肥料がよく効いたのか、たくさん蕾を持ちました。
満開になるともっと華やかな雰囲気になります。
いつかその姿がきれいに撮れましたらアップしたいと思います(^_-)-☆
そうなんです~♪
小磯ちゃんってちゃん付けで呼びたくなります~♪
本当に30年も、何が気に入らなかったのでしょうね。
ちょうどお茶席のタイミングで咲いたら、備前の掛花入れに入れてみたいです。
皆さんとの花談義が楽しみです(^^♪
fuyouさん宅でもきれいに咲いていましたね。
紅地に白い覆輪は、この玉之浦椿で、月の輪は赤地に大きな白斑がきれいな椿ですね。
月の輪は枯れてしまったとのこと、残念でしたね。
椿は種類がたくさんあって、うっかり花札をつけずにいると
名前を忘れてしまうことが多いです。
名札を付けづに挿し木をした椿が、今年初めて咲きそうです。
蕾の先が白いのですが、咲いてみないとどんな花か分かりません(^^;)
小磯・・・ずいぶんと粋な名前をつけてもらったツバキですね。
小ぶりらしいけれど、凛として堂々としているようです。
侘助ではなく椿なんですね・・・。
良い椿です。
開花を信じて待つ気持ち 凄いです
待った甲斐がありましたね
ホントベッピンさん カメラマンの腕も良いです
雌伏30年、小磯がやっとその美しい姿を見せてくれたようです。
野生の品種から選別された椿と聞くと、じっと耐えて来たのもわかるような気がします。
暗いニュースの多い中で咲いてくれて嬉しさもひとしおですね。
岩根絞の玉之浦椿も花弁の周囲の白い縁取りが幻の椿と呼ぶにふさわしい美しさです。
上品な花ですね。
なんと 小磯ちゃんかわいすぎます
30年間の沈黙長すぎますね
如何したのでしょうね
よほど恥ずかしかったのでしょうか
色も形も素敵ですね
お茶会たのしみですね
玉の浦椿我が家では早く咲いたのですが
いまとても恥ずかしくおもっています
月の輪と紹介してしてしまったのです
玉の浦だったのです
何年も前に月の輪と玉の浦を同時に庭にうえたのです
どうしたことか一本が早く枯れてしまいました
そのときから枯れないで残ったのが月の輪だとひとり合点していたのです
我が家で咲いているのが玉の浦なのに
どちらも赤と白色の椿なのですが
ややこしいこといいましたが
間違っていました