連休の良く晴れた日に公園に行きました。
野鳥たちは、ここの居心地がよいのか
ずいぶんのんびりとしていて
自分の家でくつろいでいる様子でした。
* * *
まず、池の中ほどを見つめる二羽のハト。
首に虹色が光っていて白い斑点も見えます。
尾羽の方には白い羽が見えていて
「モリバト」かと思いますが、いかがでしょうか?
芝生にはたくさんのハトたちが何かついばんでいました。
種類の違うハトがいるように思います。
左から三番目のハトは
羽に二本の黒い線、尾の先が黒く見えます。
「カワラバト」と思いますがいかがでしょうか?
右端のハトは
白灰色の体に二本の黒い線、尾の先は黒いです。
「ドバト」と思いますがいかがでしょうか?
* * *
イケリンさんとsakaturaganさんより
こちらのハトは全て
「ドバト(種としてはカワラバト)」と教えて頂きました。
またsakaturaganさんからは
「ドバトはカワラバトを飼養することで作り出されたもので
その過程で様々な姿形や色彩が生み出される」
と詳しい説明を頂きました。
良い勉強をさせて頂き、有難うございました。
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この鳥はカルガモでしょうか?
顔のある二本の細い黒線がユニークです。
白くて長い首、オレンジ色の足
くちばしの先が黄色く見えます。
二羽で仲良く行動していました。
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sakaturaganさんより
カルガモで間違いないと教えて頂きました。
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こちらは立ち姿を見ると、ツグミの一種に思えますが
喉が白くて嘴が黄色に見えます。
図鑑で探しましたが皆目分かりませんでした。
~ 以下の写真も同じ鳥と思います ~
後ろ姿です。
目の上に太い白線が後ろまで流れています。
草むらでエサを探していました。
同じ鳥かどうかよく分かりません。
上の写真の鳥と同じ鳥です。
よく見えませんが、腹部に黒い斑点があるようです。
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人があまり来ない所なので
鳥たちの楽園のように見えました。
それぞれ名前が分かると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
* * *
こちらの鳥は全てツグミと
sakaturaganさんから教えて頂きました。
「野鳥も人と同じように個性があり色彩や濃淡などに多様性がある」
との説明を頂き
図鑑にない色柄のツグミもいて不思議はないと
すごく納得出来て嬉しかったです(^^♪
* * *
他には亀もおり
池に近づくとエサをもらえると思ってか
こちらに向かってやって来ました。
ごめんね~
なんにも持っていないんよ~
こちらの亀さんは
体は日光浴、足は水に入れて冷やしていました(^^;)
他の亀さんたちは全員日光浴だけなのに
変な亀さん~(^^♪
* * *
この亀は「ミシシッピアカミミガメ」と
イケリンさんから教えて頂きました。
* * *
久しぶりの公園
子供たちが大きくなってからずっとご無沙汰していましたが、
たまには出かけてみると
いろんな動物に出会えていいものですね。
* * *
この時に出会った野鳥や亀の名前が全て分かりました。
イケリンさん
sakaturaganさん
有難うございました。
また宜しくお願い致します(^_-)-☆
ハトもいろいろいるようです。
ハトは全部「ハト」と思っていましたが、こうして教えて頂けるのは有難いですね。
近くで見られた白いハトもドバトかも知れませんね。
突然変異のものかも・・・
目が赤いか今度見かけたら確認してみて下さいね。
近くの散歩もなかなかいいですね(^_-)-☆
知りませんでした
家の近くに真っ白な鳩時々見かけますがこれも種類が違うのかな
近くの散歩も好いですね
再発見があります
車で10分もかからない所にあります。
歩いて行くには30分くらいはかかりそうで、ウォーキングが主目的なら
車を使わなくてもいいのですが、道中の景色は楽しめません(^^;)
やはり車でシャッと行って、ゆっくり公園内を歩くのが楽しくて良さそうです。
そうですね、亀さんはのんびりした様子がいいですね。
「慌てない~急がない~ゆっくりね~」と言っているようで、
見ていると穏やかな気持になります(^_-)-☆
今は樹木だけでなく芝生も若緑でとてもきれいです。
その上を渡る風も爽やかです~♪
疲れた目のよい保養になりますね。
亀は子供たちの小さい頃は、近くの小川にもいてよう獲って来ていました。
コンクリートできれいな川になってからは見かけなくなりました。
子供らのいい友達だったんですけど残念です。
ハトはおとなしくて可愛い鳥ですね。
公園では人を恐れることもなく近くまで来てエサを啄んでいました。
「ハイゴマ」に「ニビキ」の呼び名は分かり易いですね。
クリのクロゴマも一見しただけでも識別出そうです。
飛び出したハトが、餌缶のシャカシャカで戻って来るとは、面白いです~♪
外にいるハトを飼いバトか野生のハトか、それで区別がつきそうですね(^_-)-☆
おはようございます
おちかくでこんな公園があるといいですね
こんなコロナ禍では広々とできるところがなによりですね
小鳥さんたちもいいですが
私亀なんて本当に久しぶりです
こころがおだやかになりそうかしら
鮮やかで 風薫る5月を実感します
目にも優しそう(^.^)/~~~
カメさん
懐かしいです
最近見かけなくなりました。
子供の頃に鳩を飼っていた事を思い出しました。
左から三羽目は灰ゴマ、右の一羽はニビキなどと種類分けしていました。
茶はクリ、黒いのはクロゴマ等々、鳩を飼育している人達の間では知られた呼び名でしたが正式なものかは分かりません。
多い時は15,6羽居たかな?飛ばしてから餌缶を振ってシャカシャカ音を立てると、すぐ鳩小屋に帰ってきたものです。
池があると集まって来る動物の種類が多くなりますね。
池の周りには草木が配置されていることも多く、よい景色を作っていますしね。
市民が気軽に憩える公園があるのは嬉しいことです。
これからは時々出かけてみようと思います。
足を伸ばして水に浸かっている姿が面白いでしょう~♪
よく見ると尻尾の先も浸けていますし、バランスをとるのに
前足を踏ん張っているのも可愛いです。
確かに、夕陽はどう見ても間違わないですね(笑)
今日はお天気が良かったので、朝から野鳥観察に行かれてたんですね。
キジバトの記事を見せて頂きました。
ここに居たハトは全部ドバトですか。
カワラバトを飼養することで作り出されたものとは、
よい勉強をさせて頂きました。
飼養されることで、姿や色彩が変るのも面白いものですね。
このツグミも眉のあたりの白線と白い胸が特徴で、これも自然に変化したものなんですね。
お時間を頂きお世話になりました。
最近、昔からいなかった鳥たちが家の付近で見られるようになったので
興味を持つようになりました。
また教えて頂けますと有難いです(^_-)-☆
田舎にはあまり公園ってないんですよね
鳩ってそんなに種類あるんですか
皆さんよく知ってますね
足延ばしたカメさんは面白い
カエルみたいな足の格好が可愛いです
夕陽だけなら間違うことない月とはまず間違わないから楽です(笑)
イケリンさんのコメントのように,ハトは,すべてドバトです.
ドバトは,カワラバトを飼養することで作り出されたものです.
飼養された動物は,カナリアなどにみられるよう,様々な姿形や色彩が生み出されます.
ドバトは,種としてはカワラバトになります.
カモは,カルガモに間違いありません.
そのほかの野鳥は,ツグミです.
野鳥も人と同じように,それぞれ個性があり,色彩の濃淡などに多様性があります.
越後美人さんが,野鳥に興味を持たれた様子がうかがえ,大変嬉しいです.
こちらの公園は人の出入りが少ないようで、鳥たちはのんびりしていました。
そんな様子を見て、こちらもゆったりとした気分になれました。
ゲージなど囲うものは何もないので、飛んで行ってしまうこともあり、
自由に生きている感じが良かったです(^_-)-☆
のんびりとした空気を感じられます。
我が家では、バタバタしておりましたが、家からは出づにずっと巣ごもりでした。
たまには、こうした散歩もいいもんですね。
こうした余裕を持った生活が理想ですが・・・
公園散歩も良いものですね。
子供たちの小さい頃はよく行きましたが、子供の監視しないといけないので
ゆったりと眺める余裕がなくて、覚えているのはウサギに
雑草の葉を食べさせた事だけです(^^;)
今年は何にもとらわれずに、のんびり出来ました。
こんな楽しみ方もあるんですね。
本当はこんな風にゆっくりするのがリッチな楽しみなんでしょうね。
ハトでも6種類ですか~♪
いつも「ハト」と一括りでした。
こちらは海もあり山も近いので、いろんな種類が混じっていてもおかしく無さそうです。
下の鳥はツグミですか。
立ち姿がそうじゃないかな~と思いましたが、図鑑で見ても
目の上の白線と喉の白い部分などが良く目立つのに、
見当たらず「?」のままでした。
ツグミでもいろんな種類があるのでしょうね。
亀はミシシッピアカミミガメですか♪
また図鑑を見て勉強しておきます。
有難うございました(^_-)-☆
公園散歩も野鳥をはじめとして、いろんなものが見られて
ストレス解消と目の保養ができてたまには出かけてみるものですね。
ここにもたくさんのハトが見られますが、普段目にするのは
ドバト (カワラバト) とキジバトぐらいで、たま〜にアオバトぐらいです。
その他のハトとなるとさっぱりわかりません。^^;
なんと日本には6種類ものハトが生息しているようです。
写真の中には普段目にしないハトもいそうですね。
下の鳥は全てツグミで間違いないようですよ。
亀はミシシッピアカミミガメで、以前夜店で売られていたミドリガメが
放たれて繁殖したものですね。