我が家の生活信条は質素であることを旨としています。
そのせいか
子供たちは友達の家と比べて
我が家は貧乏だと思っていたようでした。
それを知ったのは
つい最近のことでした(^^;)
・。・。🏠。・。・
次女は職場の定年間際の先輩に
「子供の頃、友達の家に行くと家や家具が立派で
自分の家は貧乏だと思っていたんです」
と話すと
「あなたもご姉弟もみんな大学まで出してもらったんでしょ
三人も大学に通わせられるなんて
決して貧乏じゃなくて
無駄なことにお金を使わなかっただけなんだと思うよ」
と言って下さったのでした。
・。・。🏠。・。・
そんなわけで私自身も
新幹線に乗る時は、たいてい普通車の自由席。
混み合う時期は已む無く指定席を取るだけでした。
ところが
昨年の7月、東京から戻る時
ふとグリーン車に乗ってみたくなり
人生で初めて新幹線のグリーン車に乗りました。
するとどうでしょう~♪
折り畳みのフットレストがついていて
これがものすごく楽チンなのです。
開くと足を乗せる部分が広くなり
カーペットのような素材で素足にも心地よく
自由に足が動かせて居間にいる気分です。
ついでに
このフットレストの縁ですが
ここで足裏をコロコロすると
良いマッサージになりました。
座席は静かに傾いてゆったりと体を委ねられます。
それなりに料金は高くなりましたが
普通車で足が下がった状態で3時間乗るのが
ちょっと辛くなって来ていたので
この楽チンさは有難く思いました。
それで
歳をとったのをよいことに
質素な生活態度はこのままでも
新幹線のグリーン車は
自分にとって必要なものとして
贅沢品リストから外すことにしたのでした。
小学校の道徳はよい授業でしたね。
私も心に残っていることが幾つかあります。
yottinさんが覚えておられた逸話も心に響きますね。
私の父は貧しい農家の次男坊でしたが、町に出て会社勤めをしながら家を建てました。
つましい暮らしぶりは幼い私にもよく理解出来ました。
身をもって教育してくれたと思います。
yottinさんが間違って乗られたグリーン車、車掌さんのはからいが嬉しい出来事でしたね。
グランクラスに冥途の土産に乗られたというのがいいですね。
私も倣って冥途の乗ってみようかなあ~(^_-)-☆
こんにちは
小学生の時、道徳で「慈善団体が資産家に寄付を求めていったら、家の灯りはローソク、こんなにケチなら無理だと思った。
それでもと話したら多額の寄付を心良くしてくれた。 本当の財産家とは無駄な、お金は使わず、必要な事には惜しまず使う人」
美人さんの、お父様も、そんな方だと思いました。
新幹線じゃなかったけど、まだ喫煙できた頃、禁煙車と間違えて乗ったグリーン席
乗務員さんの粋なはからいで、普通料金のまま利用させてもらった事がありました。
たしかに、ゆったり快適でしたね。
新幹線のグランクラスは冥土の土産に一度切り乗りました。
はい、行く時には帰りも当然自由席のつもりでした。
人の気持ちって瞬時に変わることがあるんですね。
思い立ってすぐに乗ってみて良かったです。
歳のせいであちこち不具合が生じて来て、移動は出来るだけ楽な方がいいなと思いました。
熟年のささやかな贅沢、人生のご褒美だと思います(^_-)-☆
お話を聞いてるイヤ観てるかな楽しいです
私は新幹線に乗って行くところがなく数回乗ったかな
3時間のリラックスした旅好いですね
熟年の贅沢ですね
ささやかな贅沢好いですね
そうなんですよね~
我が家も子供らに「他人と比べないこと!」と言いながら育てて来ました。
自分は自分、人は人は人。
我が家は我が家。
末っ子の息子が3歳頃に、晩御飯の後で「今日はデザートはないの?」と聞いてきました。
そこで、すかさず小学生の長女が「あのね、○○君、家はね、毎日デザートは食べられないの」と
言って聞かせていました。
その間息子はじっと姉の言うことを聞いていて、それからは
二度と言わないようになりました。
長女が本当にそう思って言ったのかは分かりませんが、
私4としては、いつでも満たされているのはよくない、と思っていたので
長女には「ありがとね」と声をかけておきました。
子供たちは我慢することを学んで、質素でも心豊かに生きていく術を
身につけてくれたと思っています。
ショカさん宅の子供さんやお孫さんたちが、ショカさんの変りぶりに
ちゃんと気づいて、それを認めているらしいのが微笑ましいですね。
私も「変わりものショカ」を受け入れていますよ(笑)
そうですね、私にも無縁の乗り物だと思っていました。
娘は背中を痛めた時に乗ったら、痛みが起らずに快適だっと
それ以来帰省の折にはいつもグリーン車でした。
体の痛みのある人には有難い車両だと思います。
それで、段々普通車ではしんどくなって来ていたので、
この際自分が乗ったら楽かな?と思って試乗してみました。
tyakoさんも、どこか痛いところがある時に乗ってみて下さい。
ちょっと高いですけどね(^_-)-☆
暮らしの中でお金の使い方は人それぞれだけど、
僕が大切にしてきたのは、
自分の声。
他人と違うということに子供のころから自覚があって、
そしてそれは、とても良いことだと思ってた♪
子供たちの目線で、自分の家の経済状況がどう見えていたのかは、
概ね想像はついていました。
でも、それ以上に、
成長にしたがって、
どうもウチの親父は変わってる、と気づいたみたいww
孫たちも気づき始めてるw
自分らしく生きていってほしい。
それが、親のいちばんの願いだと思います。
お子さんたちは大人になって、
すてきなギフトをもらったのでは( ´∀` )
fukurouさんはもう何度も乗られたことがあるんですね。
私は通り過ぎたことは何回かありましたが、自分には縁のない車両だと思っていました(^^;)
娘は帰省の折にいつも乗って来ていて、コロナが始まってから
「グリーン車が普通車並みに混んでいる」と言っていたことがあります。
私が乗ったのは昨年の7月ですが、半分も乗っていなくて快適でした。
グリーン車は空いていてもらいたいですね。
芸能人でしたら加山雄三さんに出会ってみたい~(笑)
新幹線グリーン車ですか・・・。
乗ったことありません。
私どもには無縁の存在と思っておりますからね・・・。と、出るのはため息ばかりです。
でも、三時間乗車となると良い考え方かもしれません。
京都に時々行きますので今度考えてみましょう。
と思っておりますが、多分多分??
おはようございます。
何度か新幹線のグリーン車に乗ったことがあります。
広いし快適ですね。
しなのなど特急のグリーン車はガラすきですが、新幹線のグリーン車は結構込んでいます。
高いお金を取るだけのことはありました。
時々芸能人にも出会えます。(笑)
毎月岐阜まで新幹線を利用されていたらポイントの堪り方が早いですね。
JRエクスプレスの会員ですか、よい制度があるんですね。
たまったポイントで普通車料金でグリーン車に乗れるのなら、使わないと損ですね。
私の場合、新幹線での移動は定期的にはないので、たまに乗る時は
奮発してゆったりとグリーン車を使おうと思います。
コンセントがついているのも嬉しいですね。
イケリンさんは移動するのは車なんですね。
ドアツードアで便利ですよね。
荷物もいっぱい持っていけますし、時間に縛られなくて気が楽です。
二十年以上も新幹線に乗っていない、と言うのに驚きました。
我が家方面から東京までは、子供が小さい頃に車で行ったことがありましたが
休みながら行ったせいもあって、静岡付近で疲れてしまって、そこで一泊しました。
それを考えると新幹線は3時間ですから有難いです。
そうなんですよね~
この楽ちんさを味わってしまって、その味が忘れられません~(笑)
私はもっぱら普通の指定席です。
ただ、JRエクスプレスというものの会員になってるので、
スマホで予約できるほか、何回か乗ってポイントが貯まると
普通車料金でグリーン車に乗れます。
やはりゆったりしていて嬉しいですね。
それと全席にコンセントがついているので
心置きなくスマホが使えます。
新幹線には、もう十年、否二十年以上も乗ったことがないように思いますが、
乗車した時は全て自由席ばかりでした。
グリーン車だと座席がゆったりだけではなくて、フットレストまで付いているのですね。
靴が脱いでくつろげるだけでも、かなり楽なように思いますね。
何でもそうですが、一度ランクを上げると元に戻しにくいですね。
越後美人さんも、その良さを知ったばかりに、元には戻れない・・・ですね。(笑)
そうですね、子供たちはなんの不自由もなく育ったと思いますが
友達の家と比べて我が家が貧弱に見えて、友達の家が
裕福だと思ったらしいです。
こちらは田舎ですから、古くから地元におられる方は家が大きくて、
私たちのように外部から来たものは、自分で土地を買ってから家を建てるのですから
どうしても家が狭くなってしまいます。
地元の方は土地代が要りませんからね。
いつも人と比べないようにと言い聞かせました。
本当に、職場の先輩はきっちりと我が家の方針を解説して下さった気がします。
そういう先輩のいる職場は有難いですね。
私は戦後生まれですが、まだ日本中が貧しい時代でした。
お菓子なども今のように豊富にありませんし、どこに行くにも歩きでした。
それが、日本の国がどんどん豊かになって、子供たちの時代では
生まれた時からなんでも揃っていて、貧富の差も縮まりましたが
子供心にお友達の家が立派に見えて、質素な造りの我が家が貧弱に見えたのだと思います。
車も主人は「下駄替わり」というくらいですから、ほとんどが中古車でしたし、
大衆車ばかりで、これも子供らは「我が家にはお金がない」と思う事柄だったようです。
グランマさんは、お子さんの入学式で武道館に行かなかったことが悔やまれるのですね。
入学式への出席は、今まで育てた親にとってご褒美のようなものですね。
でも国立大学の入学式でしたら、遠方の方は学生のみの方も多かったと思います。
子供さんは、東京での新生活に胸を膨らませていたと思いますので
お一人でも感動した入学式だったと思います。
東京転勤が一年早ければ・・・
本当ですね、順番が逆だったら良かったですね。
はい、とてもゆったりした気分で気持ちが良かったです。
若い時ですと、贅沢していると思うと落ち着かなかったですが、
グリーン車の場合は、今まで真面目に生きて来たご褒美だと思うことにしました。
「ささやかな贅沢」をこれからは楽しみたいと思います。
そうですね、一人で乗れる内が華ですね(^_-)-☆
貧乏どこが貧乏かって言われたら貧乏ですって言いたくなります
いい車難題も持ってて豪邸に住んでお手伝いさんいて
が金持ちって思ってしまうし
貧乏だけどそれより下の生活の人いっぱいいる
食うや食わずの生活の人もいるから難しいですね
無駄なことにお金を使わなかっただけなんだと思うよって言ってくれた先輩いいこと言いますね
何処にお金使うかその使い方によってはどっちにでも取れることだからその人の価値観難しいです
貧乏の定義ってむずかしいですね
食べるのに困らなければいいと思って生きてきました
子供達も大学は国立しかやれないと思っていました
そう思うとそうなるものなんですね
ただ悔やまれるのは入学式に出席しなかったことです
父兄二人の入場券まで送ってきてたのに
子供二人の仕送りや
長崎から東京への旅費やホテル代が頭をよぎりました
武道館に行きたかったですね
そのあとすぐに東京転勤
一年早かったら出席出来たのにとおもったものでした
新幹線グリーン車の旅よかったですね
歳をとって豊かにはいいですね
越後美人さまは質素にではなくて何事も全体的に配慮されて計画的に過ごしてこられた賢さがうかがえます
これからの旅はグリー車ですね ゆったり気分が伝わってくるようです
私は最近では新幹線に乗る機会がなくなってそのうちひとりでは乗せられないと周囲が気遣うようになるかも
私も昔面白がって二階席に乗ったり 旅の思い出いいですね