何年か前に
東京にいる次女が
「これ美味しいから食べてみて!」
そう言って持って来てくれた「もりおか冷麺」
初めて食べた時には
「何これ?」
「スープは酸っぱいし、麺が嚙み切れないよ~」
そう言って
家族皆に評判が悪くて
二度と食べまい!もう食べることはないだろう
そう思っていました。
ところが翌年の夏
最寄りのスーパーの棚にあるのを見つけて
「えーっ!関西にも進出?」
ならば、もう一度食べてみましょ。
好奇心が勝り
二度目のチャレンジとなりました。
「あ~っ、やっぱり~
酸っぱいし、噛み切っれないわ~」
「でも、この味って、そう美味しいわけじゃないけど
酸っぱいだけじゃなくて、何とも言えない
癖になりそうな味だよね~」
「ひょっとしたら、毎年夏になったら食べていたりしてね」
こんな会話を家族と交わしていました。
スーパーで見かけたのは
その夏だけで、それ以降はどこにも置いておらず
やはり関西では売れなかったのか・・・
彼女にそう話すと
東京のスーパーには普通に置いてるからと言って
送って来てくれました。
三度目の正直?
食べてみると
「そうそう、この味!」
噛み切れない麺を、冷たくて酸っぱいスープですすると
喉がひんやりして気持ちいいじゃありませんか♪
こんなに暑い夏なら
「もりおか冷麺」もいいねえ~
さっぱりしてるのに、何故か奥行きを感じる妙なる味わい
この旨味はどこからくるのか・・・
そんなこんなで
たぶん来年の夏も食べることになりそうです。
頂いたことがありませんが酸味の好きな私。
どこかで見かけたら買って食してみます。
先日の美人さん、素敵でした。
背もたかいのですね。
私は叔母たちも母も160センチ前後でしたので、
子供のころは、いつもあと5センチ大きければね~~と言われ続けられました。
そんなこと言われてもね~~(笑)(笑)
話がずれましたね。
この麺に出会えますように!
サッパリして美味しいですよね。
私は、キュウリ、トマト、ゆで卵、キムチ、鶏ハムなどをのせます。
盛岡冷麺の専門店では、梨やスイカなどが一切れ乗っていましたよ。
この冷麺の酸味は独特で、冷やし中華のような複雑な味はしないようなのですが、
ただ単に酸っぱいだけでなく、よく分からない深いところで感じられる旨味があります。
説明不可能な味わいなので、実際に一度だけでなく、三度召し上がってみて下さい。
私は161㎝で、5㎝の靴を履くと166㎝です(笑)
でも東京に行くと、長身な方が多くて、その中で埋没していました。
最近の若い人ならもっと背が高くなっているのでしょうね。
でも着物を着ると間延びした感じですから、ゆりさんサイズの方が断然きれいですよ✨
もりおか冷麺に出会えるといいですね(^_-)-☆
あの酸っぱさが夏になると思い出される。
そんな感じの冷麺ですね。
さっぱりしているのに旨味が感じられて、不思議な食べ物だと思います。
茹で卵ですか、冷麺には合わないと思っていましたが、
来年はゆで卵も追加しますね(*^^)v
キムチも美味しいそうですね。
盛岡の専門店では果物も乗っているんですね。
それもいいですね~♪
来年の夏が楽しみになりました。
よい情報を有難うございました(^_-)-☆
盛岡ラーメンの食レポを拝見して、私が名古屋の味噌煮込みうどんを
初めて食べた時の思いと似ているなと感じました。
芯が残っているようなうどんで、これは生煮えではないのかと思ったほどですが、
それが特徴なんですね。食べるほどに癖になりそうな味でした。
おそらく、盛岡ラーメンもそのような食感と味が売りなんだろうと思います。
癖のある食べ物ほど、慣れると忘れがたい味になりますね。
こちらでは、北海道フェアや九州フェアはよくやっていて、
名物を目にすることが多いのですが、関西以東、東北に至るまでの
物産展がほとんど無くて、こうしてそう言った地域の美味しいものは
ほとんど次女のチョイスでやって来ています。
名古屋の味噌煮込みうどんは、名前は聞いたことがありますが、
いったいどんな味なのか見当がついていません。
こんな風にパックで売り出されていれば、こちらに居ながらに頂けるんですけどね。
イケリンさんの「食べるほどに癖になりそうな味」との感想で
是非、どこかで出会ったら必ず食べてみよう!と思えました。
癖のある食べ物は、一度ダメだからと排除しない方が良さそうですね(^_-)-☆
僕も好きです。
食べたのは大人になってから。
オートバイツーリングで訪れた地で。
夏、暑い日。
触感が新鮮で、スープがカラダの熱を
スーッと取ってくれました。
朝鮮半島由来で日本育ちの傑作だね♪
ショカさんもお好きですか~♪
オートバイツーリングで、しかも夏の暑い日でしたら、
その美味しさは格別だったでしょうね。
酸味のある冷たいスープが、体中の熱を冷ましていく感じがよく分かります。
この噛み切れない麺と独特のスープは、朝鮮半島由来だったんですね。
それを盛岡でここまで育て上げられたわけですね。
ショカさんに「傑作」と太鼓判を押してもらって、盛岡のメーカーさんが喜びますね(^_-)-☆
少しでも夏の気配のあるうちにと!
腰が軽いでしょう?
体調良くなってきたということです(*^^*)
上の方、名古屋の味噌煮込みうどんのことを書かれてますが、私も最初ダメでした。
でも、今は、あのおうどん大好きなのですよ。
楽しみに待ってます♡
自己紹介でジジイのつまらん質問
盛岡冷麺と言われない。2回言われましただって笑い
東北へ行った時に食べました。
腰の強い麵でした。スイカが乗るのです。
今はスーパーで各地の名産を売っていますね。