仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




黄色い帽子に黄色いランドセルカバー、そして胸には名札を着けた新一年生が登校していきます。


ほんの少し前までは保育園の年長児で、一番偉かった(?)のに、小学校に行けば一番小さくて、一番弱い(?)子になってしまいます。


私の身の回りには新一年生はいないのですが、遠くに見える初々しい姿を見るだけでも可愛いものです。


田舎のこと故、通学路にはほとんど信号機がありません。それでも結構、通勤時間と重なると車も多く、歩道のないところでははみ出さないか心配です。


春の交通安全運動も始まりました。高齢者と子どもの安全が第一、気をつけて運転したいものです。

[Photo : Nikon D700 + TAMRON 180mm]

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今度の日曜日(4月11日)の午後1時から、高知市文化プラザ「かるぽーと」大ホールで、第62回高知市文化祭開幕行事が行われます。


【かるぽーと11階ロビーからはりまや橋方面】[GRD2]

今年は高知県合唱連盟が主体となり、本山秀毅氏を指揮者に迎えての合同演奏「四万十川」(抜粋)や、所属合唱団体などの演奏が行われます。


合同演奏を行う混声合唱組曲「四万十川」は、全国から公募した詞をもとに木下牧子氏が作曲し、本山秀毅氏の指揮によって1999年に初演された曲で、11年ぶりのお披露目となります。


組曲は5曲で構成されていますが、不入山(源流)の小さな流れから始まり、豊かな大地に恵みを与え、そして太平洋に流れ出るまでの壮大な情景が表現されています。


当初はオーケストラの伴奏での演奏でしたが、ピアノ伴奏に改訂されています。それでも、各パートが複雑に組み合わされており、多人数による合唱を想定したアレンジになっています。


【JR土讃線・伊野駅付近】[GRD2]

今回は、合唱連盟加盟の各合唱団から有志が参加、私もその一人として出演しますが、200名近い大合唱になる予定です。是非、会場に足をお運びいただき、圧倒的なコーラスの醍醐味を味わってみて下さい。

[Photo : Nikon D700 + TAMRON 180mm, RICOH GRD2]

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太陽が出ると、庭にある椿に蜜蜂がたくさんやってきます。


シベをかき分けながら根元に潜り込んで一生懸命に蜜を探しています。


その時に、蜂の体に着いた花粉が雌しべに着いて授粉するのですが、蜜蜂は蜜だけでなく花粉も集めています。


人間は、昆虫などに働き蜂や働き蟻などの名前を付けていますが、彼らを見ていると本当に働き者だと思います。

[Photo : Nikon D700 + TAMRON 180mm]

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ご存じの通り、私はこのブログを”goo”で運用していますが、皆様からコメント(投稿、書き込み)をいただくとメールでお知らせが届くようになっています。


閲覧は多くの皆様にご来場いただいているのですが、書き込みはそれほど多くありません。これはもちろん、私が皆さまのところにお伺いしてもコメントを残さないためであるのは明白であり、申し訳なく思っています。


ところが今日は、20通近い「お知らせメール」が届きました。いったい何事が起こったのかと順次チェックしてみましたが、過去に受信したメールの再送でした。


gooメールでは先日、新しいメールシステムへの切り替えが行われたのですが、メールサーバー自体も移行されたようで、その時点でサーバーに残っていたメールが再送されたようです。


【キンランが芽を出しました。早速、小枝でガードができています。】

gooメールでは、投稿お知らせメール意外にもいくつか利用しているので、昨日だけで200通近い”新しいメール”が届きましたが、ほとんどが再送のもの。全てをチェックしながら削除しましたが、結構な手間でした。

[Photo : Nikon D700 + TAMRON 180mm]

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趣味の集まりで、会報を担当することになりました。
いくつかの会報等を参考に見せてもらいましたが、冊子としての綴じ方に二種類あることがわかりました。


冊子の表紙を上にして右側に綴じ代があるものが右綴じで、ページは順次、右に開いていきます。そしてその逆(左に綴じ代があり、ページを左に開いていく)が左綴じです。


これはどちらでもいいのか、何か決まり事があるのだろうかと調べてみました。
そうすると一般的に、文章が縦書きのものは右綴じ、横書きのものが左綴じになっています。


その理由はというと、縦書きの文章では上から下に、行は右から左に読んでいきます。ページを最後まで読むと行末はページ左端の下になりますので、そのページを右に開くと次の行頭に続きます。


横書きの文章では左から右に読んでいき、行末はページ下の右端ですので、今度は左にページをめくると視線の流れがスムーズです。
言われてみると、というより実際に読んでみると妥当性があって、なるほどと納得しました。

[Photo : Nikon D700 + TAMRON 180mm]

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