今までにいったことのない県は、鳥取、山口、佐賀、長崎、沖縄、香川、徳島、高知、愛媛の9県です。これで分かるように、四国にはまだ行ったことがありません。
四国には良い宿がたくさんあるので、そのうち行ってみたいと思っていましたが、今回念願かなって行くことができました。3泊4日で高知、愛媛を巡ってきました。
羽田空港から朝一番の便で高知空港に向かいます。出発は88番ゲート、バスで移動してタラップ搭乗でした。
普段見ることのない角度から飛行機を見ることができます。B737-800のエンジンの下部が、地上高確保のため平らになっているのがよくわかります。
この日は天気も良く、富士山をはじめ南アルプスの山々もよく見えました。
昨年夏に訪れた知多半島上空で南に進路を変え、一昨年訪れた紀伊半島南端の新宮上空を通過し、室戸岬上空を横切り高知空港に到着しました。
高知空港は高知竜馬空港の愛称がついています。海外では有名人の名前を冠した空港は数多くありますが、日本では唯一の存在、しかし最近ではすっかり定着したようです。
ここからはレンタカーで移動、まずは桂浜に向かいます。
周辺の植物や雰囲気はさすがに南国です。この雰囲気を感じられる場所は、日本では鹿児島と、本州では房総半島、伊豆半島、紀伊半島等の南端くらいではないかと思います。
桂浜といえば坂本龍馬の銅像、ですが、正直こんなに巨大とは思いませんでした。
イメージとしては、勝手に、等身大で、砂浜で海の向こうを見ている、と思っていましたが。
竜馬の銅像から急な階段を降りると砂浜に出ます。行ってみれば何の変哲もないきれいな砂浜でしかありません。
この日は良い天気で、気温が高いだけでなく湿度もかなり高いようで、非常に蒸し暑いです。
桂浜を後にして、高知市中心部に向かいます。桂浜からは結構離れています。
県庁近くの駐車場に車を停め、徒歩で観光に向かいます。ちょうどお昼時なので、有名なひろめ市場に行ってみました。
しかし、ゴールデンウイーク中の日曜日ということで、歩くのもままならないほどの混雑で、とても食事どころではない状態だったので、あきらめて高知城へ向かいます。
ちょうど日曜市も開催されており、周辺もかなりの人出でした。
高知城ではボランティアガイドがあり、お願いしたのですが、最初の板垣退助像のところで来る人来る人に同じ話を繰り返し話し始めて一向に進む気配がないので見限って先に進むことにしました。ボランティアとはいえ、注文した客をほったらかしにするような態度はいかがなものかと思います。
その板垣退助像です。
高知城は現存十二天守の一つで、天守と本丸御殿の両方が残るのは唯一だそうです。
下から見ると天守は近く見えますが、登る道は思いのほか急で翌日以降筋肉痛が残ることになりました。
手前が本丸御殿、後方が天守です。見学は本丸御殿を周ってから天守に行くことになります。
本丸御殿内部。実際にここで藩主が生活したことはないようで、そのためか思ったよりは質素でちいさい印象です。
天守最上階かっらの眺望。高知はもっと海沿いの平坦な場所のように思っていましたが、意外に山に囲まれており、どちらかというと盆地に近い感じです。
山内一豊公や山内容堂公が天守から海を見ている絵を、よくテレビドラマで見るような気がしますが、実際には海は見えません。
さて、高知城を見学した後、そろそろ昼食を食べたいのですが、高知市内はどこもものすごい混雑と思われるので、少し郊外に行くことにしました。
<その2に続く>