羊蹄山は登り始めて七合目までは樹林の中を歩いていくので、ただ苦しい登りが続くだけだ。だが時折林が開けている場所があって、そこからの眺めは頂上からのものを十分期待させるものがある。
これは四合目付近からの眺め。
手前に紅葉があるものは六合目の手前あたりだ。中央の湖が洞爺湖、その向こうに噴火湾。肉眼では駒ケ岳も見えたがこのカメラでは無理のようだ。
八合目を過ぎると、樹林は終わって下界の眺望が開けてくる。そして紅葉が鮮やかになってきた。
もう少し上まで行くとこんな景色も見ることができる。
九合目を過ぎる頃から山頂方面も見えるようになってきて、こんな素晴らしい紅葉が見られる。
これが羊蹄山の上まで登ってきて一番の収穫だ。
この紅葉に比べると山頂もそこからの展望も色あせる。
登山者なら見慣れた景観とも思うが、自分としてはこれほどの紅葉を見るのは初めてだ。
いつもの紅葉狩りなら平地のカエデだったり山峡の崖をまばらに彩るカエデなどだ。あるいは山いっぱいの黄葉も。
しかしこの日の羊蹄山の紅葉の眺めは下界の景色も相俟って素晴らしいとしか言いようがない。
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これは四合目付近からの眺め。
手前に紅葉があるものは六合目の手前あたりだ。中央の湖が洞爺湖、その向こうに噴火湾。肉眼では駒ケ岳も見えたがこのカメラでは無理のようだ。
八合目を過ぎると、樹林は終わって下界の眺望が開けてくる。そして紅葉が鮮やかになってきた。
もう少し上まで行くとこんな景色も見ることができる。
九合目を過ぎる頃から山頂方面も見えるようになってきて、こんな素晴らしい紅葉が見られる。
これが羊蹄山の上まで登ってきて一番の収穫だ。
この紅葉に比べると山頂もそこからの展望も色あせる。
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いつもの紅葉狩りなら平地のカエデだったり山峡の崖をまばらに彩るカエデなどだ。あるいは山いっぱいの黄葉も。
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